① 草に小さな綿の塊ようなモノがついていました。
よく見ると、3本の脚が見えます。
つまり、6本の脚を持った昆虫です。
② 大きさは5mmほどです。
③ よく見ると、赤丸のように頭部の先に、まるでクワガタムシのように長い大あごがあります。
これでアブラムシを捕らえて食べるので、農家にとっては害虫をやっつけてくれる益虫ですかねえ。
実は、これは、クサカゲロウ(草蜉蝣)の幼虫です。
④ 成虫は、緑色のきゃしゃな身体と薄く弱々しい翅を持つ夜行性の昆虫です。
よく見ると、3本の脚が見えます。
つまり、6本の脚を持った昆虫です。
② 大きさは5mmほどです。
③ よく見ると、赤丸のように頭部の先に、まるでクワガタムシのように長い大あごがあります。
これでアブラムシを捕らえて食べるので、農家にとっては害虫をやっつけてくれる益虫ですかねえ。
実は、これは、クサカゲロウ(草蜉蝣)の幼虫です。
④ 成虫は、緑色のきゃしゃな身体と薄く弱々しい翅を持つ夜行性の昆虫です。
<ウスバカゲロウ>とは違うんですね。
成虫は、スタイリストです事。
捕まえたと思ったら間違ってつぶしそう。
成虫も小さいのですか?
この背負ているのは、天敵の目をくらますためです。
確かに、フワフワと漂う白いのがいますねえ。
こいつは、這ってアブラムシを食べています。
ウスバカゲロウの幼虫は、アリ地獄と言われるので、顎の様子は、同じです。