① 里山を歩くと、ヒラヒラと飛び出してくるのは、黒色のホタルガ(蛍蛾)です。
② 前翅の先端近くに斜めに走る白い帯があるので、飛ぶ時に白色がクルクル回るように見えます。
幼虫は、サカキやヒサカキの葉を食べるので、里山ではよく見られます。
③ 葉の上に翅を伸ばし、べったと白色の蛾がいました。
体長27mmほどの小さなギンツバメ(銀燕蛾)です。
林間にいたので翅の模様が不鮮明ですが、筋模様が前翅の両端をつないで見える奇妙なデザインの蛾です。
② 前翅の先端近くに斜めに走る白い帯があるので、飛ぶ時に白色がクルクル回るように見えます。
幼虫は、サカキやヒサカキの葉を食べるので、里山ではよく見られます。
③ 葉の上に翅を伸ばし、べったと白色の蛾がいました。
体長27mmほどの小さなギンツバメ(銀燕蛾)です。
林間にいたので翅の模様が不鮮明ですが、筋模様が前翅の両端をつないで見える奇妙なデザインの蛾です。
眼を超望遠にしないとなかなか見つけられませんね。