① 池のそばの板にへばりつくように、コノシメトンボ(小熨斗目蜻蛉)のオスが翅を休めていました。
透過光で翅が板に映って、翅が8枚もあるように見えますねえ。
時には、12月上旬まで見ることができます。
② 近くの葉には、メスが止まっていました。
③ オスは、縄張りを守るためホバリングしながら巡回しています。
④ 幸運にもメスをキャッチして、連結したままメスを産卵場所へ連れて行きます。
⑤ 「君を死ぬまで離さないぞ!」と言わんばかりにメスの頭を捕まえたまま、打水産卵を始めました。
この産み落とされた卵はそのまま越冬し、翌春に孵化し幼虫となります。
時には、学校のプールでもヤゴが見られます。
透過光で翅が板に映って、翅が8枚もあるように見えますねえ。
時には、12月上旬まで見ることができます。
② 近くの葉には、メスが止まっていました。
③ オスは、縄張りを守るためホバリングしながら巡回しています。
④ 幸運にもメスをキャッチして、連結したままメスを産卵場所へ連れて行きます。
⑤ 「君を死ぬまで離さないぞ!」と言わんばかりにメスの頭を捕まえたまま、打水産卵を始めました。
この産み落とされた卵はそのまま越冬し、翌春に孵化し幼虫となります。
時には、学校のプールでもヤゴが見られます。
離れる方法はないのかな?
https://www.youtube.com/watch?v=aLs0GTQjzXc
メスも頭をロックされて可哀そうですね
これも子孫繁栄の為に忍びなく・・・^^)。
雄のトンボは赤いのに、雌はちっとも赤くないんですね。
ある程度、寒さに耐えられるんですね。
卵は何個くらい産むのでしょうか?
男はつらいです!
女性は、きっと男性からそう言ってほしいのだと思いますがねえ。
こうしないと、他のオスに取られてしまうし、メスに食べられてしまう危険性もありますからねえ。