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てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ヤツメカミキリ

2024年06月25日 17時49分52秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

7~8,年前は、ここで普通に見られていたのが、老いた桜の木が切られてからは、すっかり見られなくなっていた。

それがまた急に現れた。

 

ウメサクラ類の幹に多く集まって見られる[4]。なお、本種の体色はそれらの樹皮によく見られるウメノキゴケなどに紛らわしく、それに対する保護色であると考えられる。成虫はウメ、サクラ類の生きた葉を食べ、雌はそれらの伐採木や生きた樹木の損傷部の周りなどに不明瞭な噛み傷をつけてそこに産卵し、幼虫は樹皮下を食べて成長し、蛹化する際には材部に浅く潜り込んで蛹室を作る[5]

等とある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%84%E3%83%A1%E3%82%AB%E3%83%9F%E3%82%AD%E3%83%AA

 

 


シオヤアブの♀と♂

2024年06月25日 17時31分21秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

幼虫、成虫ともに捕食性で、特に成虫はコウチュウ目チョウ目など幅広い昆虫を獲物とし、スズメバチオニヤンマなどを襲うこともある[2]

等とある。

 

     2022年07月08日 に、なんだか判らないものを撮ってきたら、それがシオヤアブの卵鞘だということが分かった。

    

 


アカアシオオアオカミキリ

2024年06月24日 18時34分15秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これまでも、アカアシオオアオカミキリを何回も撮ってきたが、6月に撮ったのは初めてのこと。

何時もは、7,8,9月に撮っていた。

 

昨年、やたらと多かったので調べてみると、

大発生は ナラ枯れが原因ではないか説というのが書かれていた。

もしかしたら、関係があるのかもしれない???

 


フタモンクサカゲロウ

2024年06月24日 18時00分49秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

やや、大型のクサカゲロウが飛んだ。

過去のカゲロウの写真と照らし合わせてみるとフタモンクサカゲロウのようだ。

 

フタモンクサカゲロウは、頭部に斑紋はなく複眼に接するように黒い斑紋があり,口ひげの色は淡緑色をしている。

幼虫はアブラムシを補食するため,農業害虫の天敵として利用されています

等とある。

          2022年06月30日 に撮った、フタモンクサカゲロウ。複眼に接するように黒い斑紋がある。