てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ウスモンツツヒゲナガゾウムシ ♂

2024年06月08日 21時36分58秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

杭の上で見つけた、ウスモンツツヒゲナガゾウムシの♂。

 

ヒゲナガゾウムシの一種。♂では触角の第4節が膨らむ。上翅後方に黒い横帯がある。広葉樹の枯れ木や薪を食べる。

等とある。

 

          2023年07月13日 18時43分28秒 | 日記に撮った、ウスモンツツヒゲナガゾウムシの♀。

          

 


ミツイロツメボソクモバチの狩り

2024年06月08日 20時26分02秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何時もお邪魔する神社の石灯籠で見つけた、初めて見る10mmぐらいの華奢なクモバチ。

調べてみると、ミツイロツメボソクモバチだという。

ミツイロツメボソクモバチは体長10mm程度、胸背肩に白線があり、腹部前半は脚と同じ赤褐色を呈すベッコウバチ科のハチであり、ハエトリグモ等を獲物としている。

等とある。

https://blog.goo.ne.jp/rinbe_20/e/08221f63fb606f2861880afc3030a042

クモはアオオビハエトリで、もうすっかり麻酔が効いていて動けないようだった。すぐに、獲物を土の中へ運ぶだろうと思いきや30分経っても、まだ同じ行動を続けた。

 

つづく。

 

 

 


コスナゴミムシダマシ

2024年06月08日 20時05分42秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

ダンゴムシが道を歩いているように見えた。

念のため、カメラで覗くと初めて見る虫だった。

 

虫ナビ様には、

同属のヒメスナゴミムシダマシに似るが、ヒメスナゴミムシダマシの前胸背板は膨隆するのに対し、本種では前胸背板は膨隆せず平べったいことで区別できる。

等とある。

 


オオトビスジエダシャク

2024年06月08日 19時44分15秒 | 日記

 

 

 

 

道しるべの看板に張り付いていたオオトビスジエダシャク。

開帳、♂32-39mm、♀45-50mm

幼虫はヤナギ科、ヤマモモ科、カバノキ科、ブナ科、マンサク科、バラ科、マメ科、ツバキ科、キク科など広食性だという。

 

       2020年06月03日 に撮ったオオトビスジエダシャクの幼虫。