てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

カノコガの難

2024年06月17日 20時13分04秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

カノコガが変な格好で止まっていたので、裏に回ってみるとササグモに捕まっていた。

 

およそガとは思えない風貌をしている。フタオビドロバチ擬態しているとされる。羽に触れると、鱗粉の模様が判子を押したようにそのまま手に付くことから、ハンコチョウとも呼ばれる。

等とある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%8E%E3%82%B3%E3%82%AC

 

 


ルリカミキリ

2024年06月17日 19時57分15秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めての虫を見つけた。ルリカミキリだという。

何かが飛んだと思ったが、見失ってしまった。しつこく探すと葉の裏に止まってじっとしている。

この虫のことはhttps://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/161359 こちらがわかりやすい。

カナメモチ(レッドロビン)で見つかるという。

 

 


ヒレルクチブトゾウムシ

2024年06月17日 19時28分35秒 | 日記

 

 

ヒレルクチブトゾウムシだと思う

成虫はサクラやウメなどのバラ科樹木の葉を食べるという。

ヒレルクチブトゾウムシは成虫で越冬する。

越冬中は、体温を温存するためか2頭で重なって見つかることが多い。

 

        2020年02月15日 に撮った、越冬中のヒレルクチブトゾウムシ

               

 

 


モンクロギンシャチホコ

2024年06月17日 19時08分07秒 | 日記

 

 

通りがかったタイル製の塀にくっついていた、モンクロギンシャチホコ。

ここには自動販売機が置いてあるので、その光を求めて飛んできたものと思われる。

幼虫の寄生植物は、サクラ類・ボケ・ナシ・ザイフリボク・カナメモチ・ピラカンサ(バラ科)などだという。

 

        2018年10月10日 にボケの木で撮った、モンクロギンシャチホコの幼虫。