約、３年ぶりにドヨウオニグモを撮った。
年に二回発生するが、土用のころに見られることから土用オニグモの名がある。という。
ところで土用とはいつのこと?
それぞれの季節の変わり目である「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の直前約18日の期間に割り当てられました。
季節の変わり目であるこの期間は”土の気が旺（さかん）になる”期間といわれており、元々は「土旺用事（どおうようじ）」と呼ばれていたとされています。この「土旺用事」の旺と事が省略され、「土用」となったといわれています。
等とある。
初めて見た虫だと思った思ったが過去にも撮っていた。
広食性で広葉樹に付く為、リンゴにも付くことからリンゴの害虫にもなっている。
等とある。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-yokobai_ringomadara.htm
2020年11月29日 に撮った、リンゴマダラヨコバイの成虫。
2018年07月23日 に撮った、リンゴマダラヨコバイの幼虫。
薄暗いところに生えていたシダの上に止まった２０mmぐらいのハチ。
初めて見るタイプだ。
アメバチ類はガ類の幼虫に産卵寄生するという。
種名に、たどり着けなかったが
こちら様にhttp://serigaya.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/post-bab3.html そっくりな画像が載っている。
今季、初めてのアオカミキリモドキ。
ストロボの光で翅が金色に光った。
体内にカンタリジンという毒性分を有した血液を持っている。これを後脚の第一関節の近くから刺激を受けた場合に分泌し、人の肌に触れると、火傷に似た症状を引き起こし、痒みなども起こす。
等とある。
https://www.earth.jp/mushicare/mushi06/