草の茎に付いた、アブラムシの甘露を舐めるアミメアリたち。
2.5mmほどの大きさで、他のアリに比べ腹部が丸く、簡単に見分けがつきます。腹部は黒褐色、その他は赤褐色の2色に体色が分かれます。
巣を移動させるアリで、行列をなして移動する姿を地表や樹木などで頻繁に見ることができます。
https://antsbase.tokyo/chishiki/small-ant/#%E3%82%A2%E3%83%9F%E3%83%A1%E3%82%A2%E3%83%AA
飛び立つシーンが2度もあったのに、どちらも撮影失敗。
幼虫も成虫も、サルトリイバラ科(サルトリイバラ),ヤマノイモ科(オニドコロ,ヤマノイモ)などを食べるという。
今季も、オドリハマキモドキに出会うことができた。
擬態に自信があるらしい、割合に警戒心は無いようだ。
お尻をこちらに向けて、踊りのステップを踏むような動作を繰り返す。4mmぐらいと小さい。
これは、踊りを踊っているのではなくて、ハエトリグモに擬態しているのだという。
私に驚いて飛んだ大型のトンボ。高いところに止まってしまった。
クロスジギンヤンマでないかと思う。
「トンボの顔図鑑」というのがあった。
http://www.ha.shotoku.ac.jp/~kawa/KYO/SEIBUTSU/DOUBUTSU/01tonbo/kao/index.html