てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ハラビロカマキリの孵化

2024年06月01日 20時08分48秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何時も見ている看板に、何か虫でも止まっていないかと目をやると居ました。

何百ものハラビロカマキリの幼体。

まもなく、ばらける寸前に撮ることができた。

 

           2022年10月29日 に撮った、ハラビロカマキリの産卵現場。

           

 

 


ヘリグロテントウノミハムシ  (ヘリグロテントウトビハムシ)

2024年06月01日 19時34分03秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

これが4回目の出会い。2~3mmと小さい。

 

 モクセイ科寄主とし,1980年代初めごろから,関東地方中心として,公園庭園街路などで大発生を続けている。
等とある。
 
 
 

ヤマイモハムシ

2024年06月01日 19時17分35秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

今日もヤマイモハムシに出会った。

最初は細い蔓の先にいたが、飛んで逃げた。

 

幼虫は終齢で体長6-7mmほどになり、胸部から腹部にかけては緩やかに膨らんでいる[2]。全体に白黄色だが老熟幼虫では緑がかる。頭部と前胸背面はやや色が濃い。背面が粘液質の分泌物で覆われている。またこの類一般の特徴として肛門が腹部9節目の背面にあり、糞で背面を覆う[3]

等とある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%A2%E3%83%8F%E3%83%A0%E3%82%B7

 

       2021年06月15日 に撮った、ヤマイモハムシの幼虫。鳥の糞に擬態か。