てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

フタホシチビオオキノコムシ

2024年06月29日 19時48分57秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

小さくて4mmぐらい。

他の大きいキノコ虫の中で歩き回っていた。

フタホシチビオオキノコムシは2度目の記録だった。

チビと言ったかと思えばオオといい変な名前と思ったら、次のようにある。

おおもとに「オオキノコムシ」というのがいるらしい。36mmほどの大きさのものもいるというので、大キノコムシと名付けられたのだろう。(この甲虫は見たことがない)このオオキノコムシと同じ仲間であるが、フタホシは、5~7mmなのでチビオオキノコムシになったわけだ。

https://parkinsect.exblog.jp/28711026/

 


キノコアカマルエンマムシ

2024年06月29日 19時29分46秒 | 日記

 

 

 

 

この頃、よくキノコの生えてる切り株を覗いている。

キノコに集まる虫がいろいろと見られる。

今日、いたのはキノコアカマルエンマムシ。ピントが合っていなくて残念。体長4.0mm。

 

明るい赤褐色の身体に黄色い星が並び、小さいながらもおしゃれなだけでなく、ずんぐりむっくりした可愛らしい姿ですね。

ただ、よくよく見るとキノコをかじっている様子はなく、実はこのムシは「キノコ好き」なのではなくて「キノコ好きの昆虫の幼虫を捕食する」ために集まっているのではないでしょうか?

等とある。

http://www.ishidashiki.sakura.ne.jp/mushi/koucyuu/kobetsu/kinokoakamaruenmamusi.htm

 

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ササキリの幼虫

2024年06月29日 19時10分04秒 | 日記

 

 

気が付くと、もうアキノタムラソウが咲いていて、ササキリの幼虫が見られた。

 

交尾の際、オスメスに精包を渡す。メスは尾端にしばらく精包をつけたままだが、間もなくそれを食べて自らの栄養にする。6月頃孵化し、8月頃羽化、成虫になる。

等とある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%B5%E3%82%AD%E3%83%AA

 

 


サツマノミダマシ ♂

2024年06月29日 18時19分47秒 | 日記

 

 

もう、一人前の大人になっていたサツマノミダマシの♂。

サツマノミとは、ハゼの実のこと。確かによく似ている。

 

雄は体長約8-9mm、形態や各部の色は雌に似ているが、腹部が小さく、足が細長い。また、褐色がやや濃い傾向がある。

等とある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%84%E3%83%9E%E3%83%8E%E3%83%9F%E3%83%80%E3%83%9E%E3%82%B7

 

          2022年08月22日 に撮った、♀のサツマノミダマシ。