てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

キマダラセセリ ♀

2024年06月26日 17時26分37秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

今季、初めてのキマダラセセリ。

翅頂が尖がっていないので♀だと思う。

 

食草はススキ、アシボソ(イネ科)、アズマネザサ(タケ科)など。成虫は年2~3回発生するが寒冷地では年1化。

よく似た種にヒメキマダラセセリコキマダラセセリがいる。両種よりもキマダラセセリの方が羽の褐色部の面積が広いことで見分けられる。

等とある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%9E%E3%83%80%E3%83%A9%E3%82%BB%E3%82%BB%E3%83%AA

 

        2016年06月14日に撮った♂。オスの翅頂はとんがっている。

        

                


ヤマジガバチ ?

2024年06月26日 14時49分43秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

コセンダングサだろうか、ジガバチの仲間が旧蜜していた。

 

従来ジガバチとして一つだったものが、昨今では里型、山型として、ヤマジガバチとサトジガバチに分けて考えられるようになった。

違いは光沢の強弱で、ヤマジガバチは強いとされている。

等とある。

http://sanmondat.sakura.ne.jp/kontyu/hati/hanabatig/zigabatig/anabatig/yamazigabati.htm

 

 


キノコヒゲナガゾウムシ 黒化型

2024年06月26日 13時28分07秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

このゾウムシも、同じ切り株で見つけた。

硬いキノコ類を食べるヒゲナガゾウムシの一種。
通常、黒い地色に灰黄褐色の毛で覆われるが、毛も含め全身黒色の黒化型(ab.niger)も出現する。

等とある。

https://mushinavi.com/navi-insect/data-zou_higenaga_kinoko.htm

 

         2023年11月08日 19時07分02秒 | 日記に撮った、キノコヒゲナガゾウムシ。

         


ハネナガウンカの幼虫

2024年06月26日 13時04分41秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

切り株の、白いキノコに多数いたハネナガウンカの幼虫。

調べてみると、アヤヘリハネナガウンカの幼虫かもしれない。

http://serigaya.cocolog-nifty.com/blog/2022/08/post-3398b1.html

 

        2017年08月28日 に、腐った切り株で撮ったハネナガウンカの幼虫。ハネナガウンカの幼虫は腐朽材に生じた菌類を食べるという。