てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

チャイロスズメバチの女王

2024年06月06日 19時17分28秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何時も見ているチャイロスズメバチよりも体格のしっかりした、チャイロスズメバチに出会った。

ボリュームは約2倍ぐらいある。

調べてみると女王だという。

 

女王の体長29~30mm,働きバチ17~24mm(写真上)。日本産の他のスズメバチ類とは全く異なる異様な色彩なのですぐ識別できる。個体数は一般に少なく,生息場所もかなり局限される。本種は社会寄生種で,その女王は,モンスズメバチやキイロスズメバチの働きバチ羽化直後の巣を乗っ取り,寄主の女王を殺し,寄主の働きバチに自分の働きバチを育てさせる。最終的には巣はチャイロスズメバチのみとなる。攻撃性はかなり強い。

等とある。

https://www.ffpri.affrc.go.jp/labs/seibut/bcg/bcg00220.html

 

 


酔っぱらった、ヒオドシチョウ ???

2024年06月06日 18時44分55秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

樹液に何か来ていないか見ていると、下の草の中でバタバタしているものがいた。

それは、なんとヒオドシチョウだった。

私の考えでは、樹液を舐めているうちに酔っぱらったのではと思うが???

 

残念ながら、ネツトにはそんなことは書かれていなかった。

 

 

 


シオヤアブ ♀

2024年06月06日 18時35分32秒 | 日記

 

 

ちょっと距離があったのて、望遠レンズで撮った。

今季初のシオヤアブの♀。

 

幼虫、成虫ともに捕食性で、特に成虫はコウチュウ目チョウ目など幅広い昆虫を獲物とし、スズメバチオニヤンマなどを襲うこともある[2]

等とある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%AA%E3%83%A4%E3%82%A2%E3%83%96

 

 


タマヌキケンヒメバチの産卵

2024年06月06日 18時14分27秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

倒木に何かいないかと見ているときに飛んできて、すぐに産卵が始まった。

よく似ている、ツマグロケンヒメバチがいるという。

https://mushinavi.com/navi-insect/data-hati_hime_tamanukiken.htm

 

朽木内に居るカタシロゴマフカミキリ(Mesosa hirsuta)の幼虫に卵を産み付ける寄生蜂の類。

等とある。