てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

アキアカネ ????

2024年06月13日 20時11分39秒 | 日記

 

 

 

 

時期的に、ナツアカネだと思ったが、どうやらアキアカネのようだ。

繁殖するのは通常平地または丘陵地、低山地の水田、池沼、溝などであるが、まれに標高2000m代の高所からの羽化記録もある。5月末から6月下旬にかけて夜間に羽化した成虫は朝になると飛び立って水辺を離れ、1-2日間草に止まったまま体が十分固まるのを待つ。その後近辺の樹林、植栽木などに集合して群れとなり、4-5日間を摂餌に費やして様々な小昆虫を空中で捕食し、長距離飛翔に必要なエネルギーの蓄積を行う。

十分に体力がついた個体は単独で、あるいは群れを成して日中の気温が20-25℃程度の3000mぐらいまでの高標高の高原や山岳地帯へ移動して、7月-8月の盛夏を過ごす。

十分成熟した成虫、特に雄は体色が橙色から鮮やかなに変化し、通常秋雨前線の通過を契機に大群を成して山を降り、平地や丘陵地、低山地へと移動する。

等とある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AD%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%8D

 


シュレーゲルアオガエルの幼体

2024年06月13日 19時55分12秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

田んぼの近くで、シュレーゲルアオガエルの幼体があちこちで見られた。

未だ、シッポの残っているのも見られた。

 

名前はオランダのライデン王立自然史博物館館長だったヘルマン・シュレーゲルに由来する。

という。

 

        2022年08月03日 に、我が家の手作りのビオトーブで、オタマジャクシから育ったシュレーゲルアオガエル。

        

 

 


アカガネコハナバチ ♀

2024年06月13日 18時47分33秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

ヒメジヲンの花に来ていたアカガネコハナバチの♀。

名前の通り真鍮のような色をしている。♂の触覚は倍ぐらい長い。

最初はメス1頭で地中に巣づくりを行い、花粉団子で幼虫を育てます。 春先に羽化した娘バチは働きバチとして巣づくりを手伝い、生まれた巣で母バチと共に暮らします。

等とある。

 

         以前撮った、オスのアカガネコハナバチ。