Waraの『True Rise』

備忘録 ”鮎の友釣り”と”Flyfishing”と、時々、”映画”

手取川を想いながら  常願寺川

2015年08月16日 23時30分00秒 | 鮎釣り



お盆はじゃーまの実家で麻雀三昧な日々でしたが、ようやく重い腰を上げて釣りに行くことにします。大鮎に沸くJinzoo?かと思ったら、最近よく釣れているという常願寺川に決定。神ちゃんBros.&Tanaさんと一緒に放流ゼロの天然遡上鮎河川に挑みます。今年の北陸は放流鮎が主役でしたのでどうなることでしょうか…。



常願寺川に到着して、最初に思ったのは手取川にすごく似ているなぁと。川の規模や石の大きさなど手取川下流の様な雰囲気です。今シーズン、春先から続く濁りによって、一度も竿を出すことがなかった手取川を想いながら今日一日を釣ることにします。ちなみに入漁料が不要なのも同じですね。※手取川は川北大橋より上流は有料です。



入川ポイントは富立大橋ですが、橋の下流には瀬肩~瀬~トロ場と続く良さげなポイントが続きます。神ちゃんBros.&Tanaさんは、その富立大橋下流に入るという事なので、Waraは橋上流側の瀬に入ることにします。

実釣開始30分を過ぎた頃、先週に続き青空画伯一向が登場です。画伯とYOU先生がこちらに向かって歩いて来ますので、手を上げて挨拶しますが素通りします。前回の宮川共有漁場のコメントにもあるように菅笠を被っていないので、誰か判らなかったようでした。全身D社スペシャルな釣人は、どこの川でもいっぱいいますもんね。 



さて、肝心の釣りですが、入る場所が違っていたのか、ウワサほど掛かりません。天然鮎の数釣りを期待していたのですが、4人とも一日の釣果が20尾~25尾と少し残念な結果でした。まぁ濁って釣りにならない手取川の事を想えば良しとすべきでしょうね。

夕方、帰り支度をしていると、午前中サッパリ掛からなかったポイントで、青空画伯が超入れ掛かりをしています。常願寺川でも時合いは夕方から日没なのでしょうか?




天井糸  フロロ 0.6号
水中糸  メタコンポⅡ 0.05号、フロロ 0.175号(つけ糸なし)
つけ糸  フロロ 0.25号
中ハリス ナイロン 0.6号
ハリ    エアスピード 6号、6.5号
ハリス  フロロ 0.8号



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