Waraの『True Rise』

備忘録 ”鮎の友釣り”と”Flyfishing”と、時々、”映画”

ウワサの某川へ

2015年08月02日 21時52分03秒 | 鮎釣り




本日は神ちゃんBrosにKuraちゃん、Tanaさんの総勢5名で、大鮎に沸く某川、みんな大好き○モPに入ります。駐車スペースに車を停め、着替えを始めようと準備していると、土手道から何やら呼ぶ声が…久しぶりの鮎道楽Yさんでした。
下流のガベス前で釣っていたが、う~さんには好かれたけど鮎美ちゃんにはフラれたので、これからナルPへ移動するとのことでした。Yさんからは、最近の某川や勝利バーの情報をいただきました。ありがとうございました。



さて、○モPですが、上流側のいわゆるダム下には数人の釣人が入っていますが、駱駝岩周辺より下流側は無人君です。午前中は下流の瀬肩からガベス前まで釣り下るプランでいきます。ほかの4人も思い思いのポイントへ散っていきます。



最初の1尾目は実釣開始から5分で22cmが掛かりますが、難なくキャッチ。デカいデカいと頭の中に刷り込まれていましたので、このクラスでは慌てることはありません。水位が低いことや仕掛けを九頭竜川用のモノを使用している事も余裕をもたらしているのかも知れません。



反応の低い瀬肩は諦めて本命と思われるガベス近くの荒瀬に入りますが、ここも水位が低いので25cmほどの鮎でもあっさりと取れてしまいます。ただし、数は出ません。午前中はツを抜けず5尾でした。お昼に戻ってきた面々もシブい様子でしたが、ランチタイムは楽しく歓談。



午後は、駱駝岩周辺のトロ場に入ります。やや型は落ちますが、午前中よりも反応は良いようです。午前中に入ったメンバーがサッパリだった事を考えると、午後になって鮎の活性が上がってきたのかもしれません。



夕方、6連チャンがありましたが、4連続でハナカンが外れてオトリ不在!掛かり鮎だけが残るいわゆる”選手交代”で終了となりました。6mmのハナカンでは小さすぎたのか??




天井糸  フロロ 0.8号
水中糸  ハイパーMステージ 0.125号
つけ糸  フロロ 0.6号
中ハリス ナイロン 1.2号
ハリ   V9 8号、てっぺん 8号
ハリス  フロロ 1.5号