Waraの『True Rise』

備忘録 ”鮎の友釣り”と”Flyfishing”と、時々、”映画”

梅雨の中休み 手取川支流 大日川

2012年06月24日 22時20分49秒 | 鮎釣り




本日は手取川の上流部域(白山堰堤より上流)と支流の大日川の解禁日だ。

昨日まで濁っていた本流はパスして(これは失敗か?)、濁りが入らなかった支流の大日川へ。

午前5時35分お目当ての本流との合流点に到着するも、すでにかなりの車が駐車している。

昨年と同じようなパターン・・・もっと早起きしないとダメなのか。



次候補の下野大橋下流も満員で、通称マムシ島ポイントへ。

神ちゃんBros.にクラちゃんそして今年から友釣りを始めたというT橋さんも駆けつけてくるも、

ここは狭いポイントなので、クラちゃんは大好きな通称”墓場下”へ神亮(アンちゃん)はT橋さんを

連れて、初心者向けの手取川最下流ポイントへ向かった。

結局、神ちゃん、Waraの二人が”マムシ島”ポイントに入ることになった。



島(中洲)を挟んで、右岸側のに神ちゃんが入り、

Waraは左岸のダメポイントに。ここで釣っていると後から見に来たI村さんにダメ出しをくらう。(泣)

しかし、川に降りると左岸側にも鮎の気配が・・・



ダメダメポイントの烙印を押されている左岸側だが、7時~10時過ぎまでで20尾の釣果。

型も15cm~18cmとまぁまぁのサイズ。

だが、それも釣り切ってしまうとパタリと当たりが止まる。釣り返しが効かないのだ。

その後、”マムシ島”を周りランチタイムまでに4尾を追加、午前中は24尾で終了となった。



神ちゃんが午前中で早上がりしたため、一人で釣ることとなる。


堰堤の落ち込みに沈んでいる黒い石の周辺や対岸近くの岩盤周りを泳がせると・・・

良型が7連発!

水深があるので、重量を感じる引きで楽しませてくれる。



ここで、最大の21cmが掛かる。


左岸側ではまるで釣れず1尾を追加したのみ。



「放流河川はサラ場がキモ」だと小倉均名人が釣りビジョンの番組で言っていたような・・・。

なるほど。

夕方、そーさんとトンさんが様子を見に来てくれたので、ギャラリーよろしく堰堤上のポイントで

群れ鮎を狙ってみる。橋の上から群れ鮎のいる場所を教えてもらい おとりを誘導。

キラキラやっている群れ鮎の中にオトリを馴染ませ、泳がせると13cmほどの小型が掛かる。

ここで、3尾の小型を掛けて、合計35尾で終了となった。



そーさん情報では支流の大日川ではなく手取川上流域に入ったクラちゃんは午前中で30尾、

同じくI村さんは40尾だったそうで、型も大日川と遜色のないサイズだったとのこと。

こちらでも良かったかな・・・・。



ロッド   AYU SX 支流 7.2-8.1 
天井糸  フロロ 0.6号
水中糸  メタマックス 0.05号
ツケ糸   フロロ 0.25号
中ハリス ナイロン 0.6号
ハリ    一角ライト 6.5号、エアスピード 6.5号
ハリス   フロロ 0.8号

釣果 13~21cm 35尾