Waraの『True Rise』

備忘録 ”鮎の友釣り”と”Flyfishing”と、時々、”映画”

リーサル・ウェポン?

2009年01月24日 15時11分24秒 | 鮎釣り


ウェポンという言葉を最初に耳にしたのは、メル・ギブソン主演の映画”リーサル・ウェポン”(1987年)でした。
シリーズ化されましたが4作目で止まってますね。

鮎(友)釣りの世界でウェポンと言えば主藤名人が考案した、”スーパー・ウェポン背バリ”
つり人社の「友釣り芸術」によれば、1988年9月誕生ですからほぼ同時期ですね。
名前は映画のタイトルから頂いたんでしょうか・・・・・

何度かの改良が加えられ、現在は写真の3ウェイ・タイプをスーパー・ウェポンあるいは単にウェポンと呼んでいるようです。作り方や効能は「友釣り芸術」に載っているとおりですが、材質やサイズについては自分なりに変更しています。
作るのに時間がかかるので、オフシーズンの間にブランコと呼ばれる部分(黄色い糸)を大量に作っておくと、さほど面倒臭くありませんヨ。私の場合は会社の昼休みの時間を利用して作っています。