習志野湾岸9条の会

STOP戦争への道 9条を変えるな

自民党議員100人落選キャンペーン

2014年12月04日 | 選挙
自民党に対抗し政権を交代させようとする政党がいないおかしな選挙になってしまいました。
もし国民が自公政権の継続を許せば、ますます生活は苦しくなります。
そればかりか原発再稼働、武器輸出、憲法改悪から、戦争に日本は向かっていくことになります。
それなのに対抗する野党は存在しなく、存在しても無力で政権を取りに行くことも不可能です。
選挙は事実上安倍政権を強制的に認めさせるクーデター的なものかもしれません。
過去の予想通り、今回の選挙をきっかけに、我が国の政党は自民党、公明党、共産党しか事実上
存在しなくなるのは間近かも知れません。共産党は議席が増えて喜ばしいかもしれませんが
最強1党と弱小1党の関係では政権を取ることなど不可能です。このような政治は民主主義とは
遠いものとなってしまいなます。最悪な展開はナチスがやったように最後の野党共産党を与党は
つぶしにかかり一気に戦争への道を進むことです。

選挙に行っても自民党議員には票を入れない、できる限り当選させないというキャンペーンが始まっています。
決して有効な方法ではありませんしウルトラ保守が逆転可能としている選挙区もあり安倍政権打倒には
程遠いですが紹介します。

(呼びかけ文より)
アベノミクスでお金持ちになられた皆様♡ このサイトはあなたとは関係御座いません。
それ以外の99・99%の皆さんにご提案です! 皆さんの税金を使い、毎日高級店の天ぷらや寿司に舌鼓を打ち、
皆さんの税金を使った奥様との世界旅行で心身ともにお疲れの安倍総理に、お休みして貰いませんか?
皆から巻き上げた税金で大企業に還付と減税、庶民には、長時間労働・低賃金を強いた上に、残業代ゼロに前のめり、
医療や福祉は自己負担がこの先上がるのみ、おまけに大切な年金に手を付け、株につぎ込み博打を打つ・・・
どうみても、明らかに、安倍総理はお疲れです。 退陣して戴きましょう。
安倍総理を退陣に追い込む為には、今回の衆議院選挙で、 自民党の100議席を、野党側に移譲しなければなりません。
自民党が100議席失えば、過半数割れ。 安倍総理自ら仰った、選挙後の「退陣」が実現します。 皆で力を合わせて、
実現しませんか?
今回は野党間で「候補者調整」が行われ、小選挙区では、 事実上、自民VS野党の一騎打ちと言う選挙区が多数存在します。
野党支持者の票がひとつに集まれば、自民候補に勝てるのです。 勝てる野党候補への投票を徹底する事により、
自民の議席が減っていく事になります。
あなたの興味のある、若しくはお住まいの地域をクリックして下さい。
前回の選挙結果をもとに、自民候補を引きずり落とす可能性がある野党候補をご紹介しております。
茶番、プロレスでお馴染みの国会で、数々の乱暴狼藉を止めるには、皆さんの為に政治を行う新たなる市民政党を誕生させ、
政権交代をさせる必要があります。
が、現在そのような政治状況になく、今回は最大限できて、衆議院で野党に力を持たせ、与党の暴走の速度を弱める事。
その為には、自民党議員100議席削減、安倍総理退陣を実現するしかない、と情報サイトを立ち上げました。
主義・主張が合う候補者がいればラッキー。
完全に合致はしないが、グッと堪えて鼻をつまんで、勝てる野党議員を応援し、安倍総理退陣を目指すのか。
ひとまずは、あなたの選挙区をクリックしてみませんか?
※HP内のデータは選挙状況等に応じて日々更新されていきます。
※データ等の間違いがありましたら、各ページの「お問い合わせ」ボタンよりお教えいただけると助かります。
※このサイトでは、自民党落選有力区、前回の非自民得票数を合わせると自民党票を上回る選挙区、状況次第で
逆転可能選挙区“のみ”をピックアップしております。 選挙区一覧で個別ページへのリンクがない場合は、情勢的に難しい選挙区です。
ただし情勢次第では急遽ピックアップされる場合もあります。

(注意点) このサイトをプリントアウトして第三者に手渡すことは選挙違反になる可能性があるので、やめてください。
SNS(ホームページ、ブログ、ツイッター、フェイスブック、ライン etc)での大拡散をお願いします。


秘密保護法施行するな!12.6日比谷野音集会・銀座デモ他

2014年12月04日 | 集会・会合等
秘密保護法の施行が12月10日と迫っています。
安倍はその前に衆院を解散させてしまいました。
「秘密保護法」も「集団的自衛権」論点でないと。
選挙の結果がどうあれ民意など関係なく安倍の暴走はさらに加速されることが目に見えています。
12月6日は日比谷野音での大集会、デモをはじめ県内外で複数の催しが開催されます。
選挙ムードの中施行される悪法。引き続き大衆的な行動が必要ではないでしょうか。