習志野湾岸9条の会

STOP戦争への道 9条を変えるな

だれのための秘密保護法か!?-これは、国民+国会議員VS官僚のたたかいだ!-

2013年11月24日 | 集会・会合等
どうやら自民党は「民主主義」がたまらなく大嫌いらしい。
この法律によれば、日米の軍隊の動き、海外出兵や核武装のことなどが隠されてしまう。
さらに原発事故や放射線被曝の実態が「テロリズムの防止」の名のもとに隠される。
生活に直結するTPP(環太平洋経済連携協定)の中身も秘密にされる。
官僚・政治家の腐敗や汚職を調査・公表することも処罰される恐れがある。
時の権力にとって都合の悪い事実がすべて「特定秘密」とされて隠されてしまう。

弁護士会主催の集会の案内です。
以下「東京弁護士会」ホームページより

政府は秘密保護法案の内容を最近ようやく公表しました。その内容は、官僚による情報支配の仕組みになっています。
法案では、警察関連情報(法案別表第3号、第4号)が対象秘密にふんだんに盛り込まれています。いまでも警察の
情報公開制度は極めて不透明と言われており、法案は罰則規定をもってこれを徹底しようとしています。とりわけ、
警察組織の中でも「闇の世界」と言われている公安警察の実態が、さらなる闇の中へ閉じ込められるおそれがあります。
警察による不当な監視活動に歯止めはかかるのか。イスラム教徒に関する違法な情報収集を問題にしているムスリム
違法捜査弁護団とともに秘密保護法案を考えてみます。
日時   2013年11月25日(月)午後6時30分から8時30分
場所   弁護士会館2階講堂クレオBC
基調報告 秘密保全法案対策本部委員
パネリスト   
 井桁大介氏(弁護士・ムスリム違法捜査弁護団)
 青木  理氏(ジャーナリスト)
参加費  無料
主催   東京弁護士会
共催   日本弁護士連合会・第一東京弁護士会・第二東京弁護士会・関東弁護士会連合会
担当委員会  東京弁護士会 秘密保全法案対策本部
問い合わせ先 東京弁護士会 人権課(電話 03-3581-2205)

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