習志野湾岸9条の会

STOP戦争への道 9条を変えるな

オリンピックファシズムと原発関係の県内外9月集会

2013年09月12日 | 集会・会合等
翼賛東京オリンピックの中で原発、フクシマ、9条が葬られようとされています。
疑問を持ち異議を唱える人もやがて排除されるかも知れません。
下記の写真を見てどう感じられるでしょうか。
原発、貧困、9条等をなきものとして踏みにじり戦争への道の一歩としての醜悪な写真として次世代以降に引き継がれるかも知れません。
歓迎の風潮に流され迎合し早々と賛意を表明し真っ向から対抗しない護憲派革新派といわれる方々(オリンピックに異議を唱える
ことは票にならない?)も含め早晩翼賛体制に飲み込まれるかも知れません。

今後下記のような事態が考えられます
・オリンピック翼賛体制 オリンピックに協力しない、疑問を持つものは非国民
・原発や福島の徹底した隠蔽(秘密保全法の成立)
・集団自衛権、オリンピック警備テロ防止のため自衛隊や警察の増強と監視体制の強化
・日の丸君が代の一層の推進と愛国心の強化。
・野宿生活者の排除  オリンピックにかこつけた弱者の抹殺
・成田空港の発着増加に伴う反対農民の土地の強奪と周辺住民の騒音
・反原発、9条など市民運動の弾圧(経産省前テントは早々に強制撤去される)
・消費税増税、憲法改正、生活保護法改悪、TPP等安部高支持率を背景に一気に片づけ
・その他・・・
 オリンピック開催の決まった8日には早くも在特会(在日特権を許さない市民の会)のデモが新大久保周辺で復活し
 東京オリンピックと叫びながら万歳日の丸、旭日旗を掲げ醜悪な外国人排除を叫び警察は逆に抗議する人を逮捕しています。 


 オリンピックの招致を切り札に全ての困難な問題から目をそらされ国民全般が一層何の疑いも持たなることも予想されます。
(県内外の集会)


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