習志野湾岸9条の会

STOP戦争への道 9条を変えるな

千葉県内の自治体続々後援拒否(東京新聞記事)

2014年04月29日 | 新聞記事
護憲、原発等をテーマにした会合の後援を、全国の自治体が拒否する中、千葉県内でも
続々と自治体の後援拒否が始まっています。
政治的中立という理由ですが、自治体こそ憲法を遵守して擁護する義務があります。
これは「自主規制」という名の言論統制であり、非常に大問題だと言えるのではないでしょうか。
習志野市でも宮本市政になって以来、憲法等関連の催しの後援は行われていません。
昨年は習志野市民会館で開催された原発を扱った「渡されたバトン」上映会の後援も行われていません。
市や教育委員会の後援があってもなくても支障はないかもしれません。しかしこのままでは、ドンドン
自主規制が拡大して、他の言論活動も全てが規制対象となってしまうかもしれません。
そのうち会場の提供についても内容の変更を求められたり拒否する事態になるかもしれません。

下記4月29日東京新聞千葉中央版記事

下記写真は4月26,27に幕張メッセで開かれたイベントで「日本を取り戻す」のスローガンの自民党の街宣車に登った
東条英機のコスプレのバカ男。自民党のスタッフに勧められて上ったそうだ。
後で旧日本軍の憲兵のコスプレだったとのことだが周りから歓声が上がったそうだ。

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