習志野湾岸9条の会

STOP戦争への道 9条を変えるな

第5期沖縄意見広告

2014年04月12日 | ポスター
(沖縄意見広告とは)
沖縄の痛みを、全ての人びとの痛みとして、みんなで受けとめよう!
「普天間即時閉鎖、辺野古(海・陸)やめろ、海兵隊いらない」
このような想いのもと、沖縄意見広告運動は2010年3月に発起されました。
国内外の新聞各社への意見広告掲載を中心に様々な活動を行なっています。

昨年末、沖縄県の仲井間知事は辺野古の埋め立てを承認してしまいました。
日本政府は年内にも現地調査を行い、反対するものはあらゆる法律で検挙、排除するなどと宣言しています。
正に、戦後米軍が銃剣とブルドーザーで沖縄を蹂躙したのと全く同じです。

名護市の稲嶺進名護市長は9日の記者会見で、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設反対を米国内で広く訴えるために
検討していた訪米について5月中旬とする方向で計画していることを明らかにしました。
これに合わせて今回の「意見広告」も意義のあるものではないでしょうか。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。