習志野湾岸9条の会

STOP戦争への道 9条を変えるな

映画 日本国憲法 「緊急」上映会

2013年03月16日 | 集会・会合等
時代は危機的状況にあります
好むと好まざるを問わず戦争の危機は迫りつつあるのではないでしょうか
それは総選挙を重ねるたびに最悪の方向になって行こうとしています
以下ご案内
映画日本国憲法』(ドキュメンタリー/DVCAM/78分/2005年)
戦後60年目を迎えた2005年、自衛隊のイラク派兵をきっかけに憲法についての踏み込んだ議論が始まりました。
国内の余りに性急な改憲への動きを、世界に視野を広げて見つめ直す、それがこの映画の出発点でした。憲法とは誰の
ためのものか、戦争の放棄を誓った前文や第9条をどう考えるのか。憲法制定の経緯や平和憲法の意義について、
世界的な知の巨人たちの語った貴重なインタビュー集です。
●2005年キネマ旬報ベスト・テン「文化映画部門」第1位。
企画・製作:山上徹二郎/監督・編集:ジャン・ユンカーマン/撮影:大津幸四郎
ミシェール・キーロ、ジョゼーフ・サマーハ、申秀、韓洪九、姜萬吉、ノーム・チョムスキ
http://www.cine.co.jp/kenpo/
同時上映 「ベアテの贈りもの」
日本国憲法の草案作成委員に唯一の女性として起用された、ベアテ・シロタ・ゴードンさん。彼女が書いた条文は人権に関する
14条と男女平等に関する24条の一部として現行憲法に残っています。幼少期を両親と共に日本で過ごし、戦前の女性の地位の
低さを知っていた彼女は日本女性の幸せを願い、草案の作成にあたりました。ベアテさんが書いた条文を起点として、
戦後の女性たちの歩みを描いたドキュメンタリー映画です。
http://www.beateg.com/
2013年4月27日(土)~5月10日(金)
場所:ポレポレ東中野(中野区東中野4-4-1 ポレポレ坐ビル地下)
TEL:03-3371-0088
上映時間:12:50(A)/14:45(B)/16:50(A)
※(A)映画 日本国憲法 (B)ベアテの贈りもの





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