習志野湾岸9条の会

STOP戦争への道 9条を変えるな

5.3憲法集会(有明)

2016年05月01日 | 集会・会合等
戦争への危機が迫る中、今年は昨年の横浜での3万人集会を上回る
結集が呼びかけられています。

明日を決めるのは私たち 平和といのちと人権を!『5.3憲法集会』
日時:5月3日(火・憲法記念日)13:00~(メイン)
場所:有明防災公園(東京臨海広域防災公園)
主催:5.3憲法集会実行委員会


仏労働法デモ、各地で衝突 警官24人重軽傷 120人超逮捕

2016年05月01日 | 新聞記事
フランスでは遂に大衆の怒りが爆発しました。
3月の120万デモ、ゼネストに続き反テロ戒厳令がついに打ち破られ、
反グローバリズム運動の新しい局面に。
今こそ人生を!~「Nuit Debout 夜、立ち上がれ」に集まるフランス市民。
我が国の規制され、狭いスペースに閉じ込められた閉塞感とは比べ物になりません。
我が国の政権の顔色を伺うメディアは何処まで報道しているのでしょう。

【4月29日 AFP】フランス各地で28日、労働法改正案に反対する抗議行動が行われ、参加者と警察との衝突に発展した。
ベルナール・カズヌーブ(Bernard Cazeneuve)内相によると、首都パリ(Paris)では警察官24人が負傷、うち3人が重傷を負った。
 パリでは、覆面姿の若者らが瓶や石を投げつけ、治安部隊は催涙ガスで応戦。警察とデモ隊の衝突はナント(Nantes)、
リヨン(Lyon)、マルセイユ(Marseille)、 トゥールーズ(Toulouse)の4都市でも発生し、
全土での逮捕者は計124人に上ったという。
同日には全土で合わせて17万人以上の労働者や若者が街頭に出て、労働法改正案の撤回を改めて要求した。
2か月前に始まったこの抗議の波は、デモだけでなく、航空・公共交通部門でのストにもつながっており、
政府にとっては大きな頭痛の種となっている。
改正案は失業率の低減を目的としているが、反対派は同案が労働者の権利を脅かし、若者の雇用状況をさらに悪化させると主張している。
労働組合や学生団体はメーデーを迎える来月1日に加え、議会が同法案の審議を開始する3日にも抗議行動に出る計画だ。
(c)AFP/Dominique BRULÉ and Gina DOGGETT