習志野湾岸9条の会

STOP戦争への道 9条を変えるな

酒々井町議会が「早期改憲」の実現を求める意見書

2014年09月23日 | 新聞記事
酒々井町議会は24日の市議会に改憲の意見書を提出し賛成多数で可決する見込みとのこと。
同議会は15人で採択賛成の自民党議員は8人。採択されれば県内で初めてとなる。
市民の代理人である議員が住民・市民に説明もなく、市民よりの質問状に対しては回答は
8名のうち2名だけで3名は「自民党」だからという理由や党の支持と言うことで回答拒否。
まともな説明すらできていません。
この議員たちは自民党の改憲案を本当によく読んで、勉強、研究したのでしょうか?
何のために議員になったのでしょうか。自分の考えも述べれない議員などその資格もないのではないでしょうか。
以下「東京新聞」9/23付記事


安倍政権の戦争推進の意向を受けたこのような流れは全国にも広がっており、先に掲載した通り習志野市議会でも採択は
されないものの、毎回執拗な陳情が提出されています。

酒々井町議会は議員が率先して提出するというとんでもないものです。しかも政党の指示に従うだけで
確たる信念もあるとは思えません。
酒々井町議会及び各議員に意見を集中させるべきではないでしょうか。
町議会議員名簿
http://www.town.shisui.chiba.jp/contents/gikai/meibo24.htm