習志野湾岸9条の会

STOP戦争への道 9条を変えるな

県内外の集い(11.11霞が関他平和・原発関連)

2012年11月03日 | チラシ

きのうは3頭死んだ。 おとといは四頭。 けさは何頭死んでるだろう
牛舎に行きたくない、、、あさの餌やりが終わって、 連休は仕事のためこれより帝都へ向かう。
けさは何頭死んだのかわからない。餌やりの最中は、餌箱に顔を出す牛だけ見るようにしたからだ。
顔が見えない部屋もあった。死骸を見ても最近は何も感じなくなった、とは吉沢父さん。(避難地域にとどまり家畜を守る牧場経営者)
私も正直もう何も感じない。 現実を再確認する毎日だ。もしかしたら私は死骸を見たくないのではなく、
自分の実力不足を認めたくないだけなのかもしれない。水のような下痢、鼻水、皮膚炎の蔓延など、
免疫力が落ちていることは素人目にもわかる。その原因が、単なる栄養失調によるものか、流行り病か、
放射能被ばくにあるのかはわからない。 だがこれだけバタバタと死ぬ姿は、 警戒区域にほかないだろう。
この絶望的状況を、フクイチ症候群と呼んでいる。 産みの親は東電と国だ。
このところ、身近で知りあいがぽつりぽつりと死んでゆく。
自殺した友人もいる。52歳の女性闘士から74歳の元ホームレスまで・・・。
釜ヶ崎で、あるいは三里塚で、家の近くで、そして遠く八尾市で・・・・。
いろいろな死に方があるから、だれがどういう死に方をするかわからない。
しかし、わたしも戦いなかばで死んでいった彼ら、彼女らと同じようにじっと眼をつぶり
「ここまでやってやって、やり抜いたからもういいな・・・」と、おのれに向かってつぶやきながら死んでゆきたい。
              (全国を放浪するTさん(70才代修羅場を生きた元歩合セールスマン)ブログ日記より)
平和を願う市民のつどいinちば

野田自宅直撃デモ

(県外)霞が関巨大100万人デモ
来る11月11日(日)、首相官邸前、国会議事堂周辺をはじめとする永田町・霞が関一帯で、未だかつてない超大規模大占拠!
首都圏のみならず、全国から結集を!!!

 主催:首都圏反原発連合 -Metropolitan Coalition Against Nukes-
協力:さようなら原発1000万人アクション/原発をなくす全国連絡会/脱原発世界会議/経産省前テントひろば