先日、関ヶ原を車で通りましたので、若いころ読んだ『関ヶ原』
司馬遼太郎を思い出しました。
また、
私が小学生の5年生のときに、関ヶ原の少年の家で松尾山を登った
り、大谷吉継の墓へ行ったことを懐かしく思います。
松尾山といえば、小早川秀秋が陣をはっていたところで、小早川
の裏切りで吉継は戦いに敗れ自害しました。(関ヶ原の戦い)
勝負に勝ったのは小早川ではありますが、400年以上経っても
小早川は裏切り者の代名詞になっており、逆に吉継は負け戦とわ
かっていても秀吉や石田三成に『義』をとおした尊敬される武将
として語り継がれております。
最終的にはどちらが勝ったのでしょうか?
この話は商売道としても通ずるところがあると思いましたので、
書いてみました。
では
司馬遼太郎を思い出しました。
また、
私が小学生の5年生のときに、関ヶ原の少年の家で松尾山を登った
り、大谷吉継の墓へ行ったことを懐かしく思います。
松尾山といえば、小早川秀秋が陣をはっていたところで、小早川
の裏切りで吉継は戦いに敗れ自害しました。(関ヶ原の戦い)
勝負に勝ったのは小早川ではありますが、400年以上経っても
小早川は裏切り者の代名詞になっており、逆に吉継は負け戦とわ
かっていても秀吉や石田三成に『義』をとおした尊敬される武将
として語り継がれております。
最終的にはどちらが勝ったのでしょうか?
この話は商売道としても通ずるところがあると思いましたので、
書いてみました。
では
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