隣の店舗

弊社の隣の店舗（モスバーガーさんの跡）に

同業の大手賃貸仲介のフランチャイズさんが

入居される予定です


弊社も当然、賃貸仲介をしている不動産屋なので、

同じ店舗内（住所と番地も同じ）で同業種が入居

されるのはあまり気分のいい話ではないです


大家さんもたしかに１年くらい空いていた店舗だから

誰でもいいから入居させたい気持ちは理解できますが、

弊社もこの店舗で一生懸命、売上を上げてその中から、

毎月の賃料をお支払いしています。

一言、相談があったもよかったのに・・・

残念です。

ただ、大家さんも法的には何も悪いことをしているわけ

ではありませんので、イヤなら弊社が退去すればいい

話です。（倫理的、道徳的には？？？？）


商売をやっている人間としては、同じ大家さんの

同店舗内で、

・ラーメン屋の隣にラーメン屋はイヤでしょう。

・美容院の隣に美容院はイヤでしょう。

・コンビニの隣にコンビニはイヤでしょう。


店舗や事務所の大家さんは店子の賃料は何処から

支払われるのか？考えてみてください。


ちょっとグチってみましたが、私は典型的なO型

なので、なんとかプラス思考に考えて対策を

練りたいと思います。

では

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ドキッとしたこと

賃貸のお客様で貸家をお探しの方の話。
（昨日の出来事）

気に入っていただいた物件がありましたが、

大家様と管理会社の都合で鍵がご用意できなくて

次の日にご案内の予定（今日）。

お客様も場所と外観は見られ中だけ確認できれば

申込したい様子。


いつもなら今日、案内の前に管理会社に立ち寄り

鍵を借りて案内の予定が・・・何かイヤな予感が

して、

「すぐに案内したいので鍵をご用意してもらえません

か？」

と連絡して、昨日の夕方に鍵を届けていただけました。

担当の○○さんと久しぶりにお会いしましたので少し

雑談していた途中、他の業者様から○○さんに連絡が

入り、私が案内予定の物件のお問い合わせが・・・

「すぐに中が見たいので、鍵を借りたい！」

とのこと。

ドキッ

としました。

一応、私の方が早かったので優先権をもらいましたが、

スピードを持って仕事をしていなかったら、お客様に

対してご迷惑をおかけしましたし、弊社もビジネスチャンス

を逃すところでした。


不動産仲介はスピードを持って取り組まないといけない

のは重々理解していますが、改めて再認識させられる

出来事でした。



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ＳＦＣＧ

ＳＦＣＧ、旧商工ファンドが民事再生法の

適用となりました。

今年最大の３３８０億円の負債額です。

ＳＦＣＧはグレーゾーン撤廃で年１００億円

にもおよぶ訴訟を受けていたこと。

資金調達のメインでもあるリーマンが倒産して

資金調達が困難となったことで資金繰りができ

なくなりました。


悪質で強引な取立てで社会問題となりましたが、

銀行から借入ができない零細企業にとって高利

ではありますが、つなぎ融資などでは重宝していた

会社ではありました。（うちは借りたことないで

すが・・・）


これから政府も公的資金を銀行に注入することも

考えられますが、いつも思うのは公的資金を注入

しても銀行の体力温存に使われるだけで本当に困

っている零細企業には廻っていきません。（たとえ

がものすごく悪いですが、北朝鮮に援助物資を送って

も貧しい人たちには物資が行き渡らないのと同じで

しょ。）


政府が直接、低金利で零細企業に融資する方法が

あればいいと思っています。

では

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インター南開発白紙

羽島インター南の大型開発の件、

白紙

になりました

不景気のあおりを受けて入居予定の会社が

入居を取りやめてしまって、それなら大型

物流センターを作ってもしょうがないという

ことで白紙になりました。

完全撤退ではないとは言ってますが・・・


羽島エリアで仕事をしている私としては

残念

です。

大型物流センターができれば、雇用も増える

ので、賃貸も活性化するし、お店も増えるので

不動産屋として大歓迎です。

では

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賃貸商圏エリア

弊社は基本的には賃貸物件に限って商圏を


羽島市、笠松町、柳津町、安八町、輪之内町

墨俣町

と決めております。


それ以外のエリアのお部屋探しの方は申し訳

ないですがお断りしています。（小さい会社

なのに小生意気だと思われるかもしれません。

但し、紹介や法人の方、レオパレス限定等は

商圏以外でも扱います。）



お断りする理由は、

満足できるサービスができないから

です。

物件のセールスポイント、欠点、周辺環境、過去の

近隣のトラブル、類似物件と比べて微妙に家賃が高い

か安いかのアドバイス等、弊社がお客様に対して自信

をもってサービスできるのが上記商圏だけで、他の

エリアの物件も多数扱うことはできますし、知識も

ありますがあえてやりません。


もう一つ、このブログは本音ブログですので弊社側の

事情を申し上げると、商圏外でお探しの新規のお客様を

接客させていただいても残念ながら弊社で成約になる確率

は低いです。当然、その商圏が強い業者様で成約になる

ことが多いです。商圏外の成約率は紹介や法人を除くと、

１０人中１件成約になるかならないかです。

９０％以上は成約になりません。セコイ言い方をすると、

費用対効果で考えると赤字になってしまいます。

お客様を接客したり、案内する時間や人件費、ガソリン代等

バカになりません。

大事な労力や貴重な時間、行動経費は成約になる確率の高い

商圏内の見込客様に全力で注ぎたいと思っています。

（戦略でいうと局地戦・接近戦・一点集中です。）

では

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東京研修

先日、東京で２日間泊りで研修を受けました


２日間留守にしてたので、

お客様、業者の方にはご迷惑かけすいません


研修は大変有意義でした。

他の不動産屋さんとも交流ができよかったです。

夜には交流会で屋形船に乗りました。海から眺める

お台場は最高でした。

不動産屋の社長さんたちと情報交換ができ楽しかった

です

私もずっーと仕事が休みなく続いていたので、今回の

研修も仕事ではありますが、気分転換ができよかった

です。

では

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実録！相続壮絶記７

弁護士のＹ先生からＴＥＬ有り。

あと１～２回の調停で解決の予定。


しかし、

数ヶ月たっても完了の連絡がない。

ある日、

解体屋のＹ社長から連絡があって、Ｙ先生の調査で

他に甥が隠している通帳が見つかった。

550万円

それで、また揉めているようだ。

甥も早く相続完了していれば、５５０万円は売主様も

他の兄弟も気づいていなかったので「バカ」である。

あと、

売主様も欲かきすぎで、Ｙ先生にもお叱りを受けたようだ。

どうも他の兄弟は兄の売主様にすべて任せるということなので、

任せる＝私が財産たくさん貰う

と勘違いしてるようだ。

いままで何も文句を言ってこなっかた兄弟たちからの不満がでる。

もちろん「早く財産分配しろ！」という不満ではなく、「醜い争い

をするな。欲をかくな。」という不満である。

他の兄弟たちも兄に任せたことを後悔してる。


なんだかんだで、平成２１年になりメドがつきそうだ。

3月には土地のほうも出していただける予定。

まだ最後まで何が起こるかわかりませんが・・・


長い５００日でした。

おしまい。


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実録！相続壮絶記６

あと１～２回の調停で終わる予定が一向に

解決の連絡がない。


解体屋のＹ社長や弁護士のＹ先生から事情を聞く。

甥の方は諦めて法律どうり相続人全員で分配する

ことに同意している。


驚いたことに売主様（おじいさん）が欲かいていて

弁護士のＹ先生や兄弟たちを困らせているそうだ。


私、解体屋のＹ社長、

「甥も甥だが、あなたも欲かいてどうするの！？」

「天国の弟、泣いてるよ。」

「財産争いに一生懸命で弟の墓も建ててあげず何

やってるの。」


もう、甥も売主様も醜い。たまたま、被相続人に嫁や

息子がなく、私たちからすると棚から牡丹餅で売主様

や甥たちに相続の権利が発生しただけなのに・・・

少しでも財産もらえるなら仲良く分配して、お墓建てて

あげるのが人としての道理でしょ。


売主様も歳も倍以上違う若造の私に叱られ、「ムスッ」と

してる。

早く調停を終わらせて解決することを約束する。

残念ながら、まだ終わらない・・・

つづく・・・

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実録！相続壮絶記５

弁護士のＹ先生、

銀行を突く。遺産分割協議書等の証明となる

書類もないのに被相続人の銀行通帳を甥に渡し

てしまい、今回の揉め事を長引かせている原因の

一つではあるから。

銀行側、非を認める。

最悪の場合、銀行に責任を負わせることも検討する。

ちなみに、甥の一人は元都市銀行の行員で現在は大手

企業に勤めている。甥の兄は５０代、弟は４０代である。

売主様とその兄弟は７０～８０代である。

甥の二人は他の相続人が高齢だから、うまく計画すれば、

被相続人の財産を全て奪うことができると予想した。

まさか、高齢のお爺さんたちが弁護士たてて戦うとは

予想していなかったと思う。

私も、調停ではなく裁判まで持ち込むことを甥に伝えれば、

甥の一人は世間体や信用を大事にする大企業にお勤めの方

だし、落ち度のある銀行さんにもあまり迷惑はかけられない

から落としどころがあると思っている。

また、詐欺的要素もあるのでそこを突けば相手は折れて来る

だろう。

予想は的中した。

あと、１～２回の調停で終わりそうである。

そのときはそう思っていた。

つづく・・・


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実録！相続壮絶記４

弁護士のＹ先生に依頼し、

約月に一回の裁判所の調停が何回か行われる。

相手の甥も弁護士をたてて全面的に戦う様子。


相手は、

亡くなる前の被相続人の面倒を見ていたコト。

遺言書があり甥にすべて相続すると書いてあるコト。

を主張しており一歩も引かないつもり・・・


売主様と兄弟側の言い分としては、

面倒を見たといっても亡くなる１０日くらいだけ

なので、５年も１０年も被相続人の世話をしてた

わけではない。

遺言書も亡くなる３日くらい前のものであるから、

意識もほとんどなくちゃんとした判断がつかない状態

で書かせた遺言書は無効である。

と主張してる。


何だかんだで、半年の月日が流れる・・・


さすがに私も心配になり買主のＡ社にＴＥＬをいれる。

「あわててないので、相続完了しだい売ってほしい。」

少し、安心。


甥（相手）の弁護士が、

遺言書を書いた証明として、ビデオがある！

と主張。

相手側はビデオがあるからちゃんとした証拠があるので、

有効であると主張している。

相手側はビデオがあるから証明できると主張してるが、

だれが見たって、亡くなる３日前の人に、遺言書書かせて、

ビデオまで撮るという行為は、

計画的で悪意がある

としか思えない。

私も法律のことは詳しくないが、

詐欺的要素

もあるのではないかと思う。


つづく・・・


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