スピード

スピードを持って仕事を

すると運がつく！

私が仕事をするうえで常に意識している言葉です。

仕事で失敗したり、ビジネスチャンスを失くして

しまったりするケースがあると思います。

私の場合、それらの原因は『スピード感』を持って

仕事をしていなかったことがほとんどです。自戒の念

をこめて、毎日意識するように心がけています。


例えば、先月こんなことがありました。

Ａ社（元付業者）からある中古住宅の客付依頼があり

ました。弊社とＢ社（岐阜では大手仲介会社）の２社

に客付依頼したそうです。

ひじょうに美邸のいい物件で価格もお値打ちでしたので、

広告を出せばすぐに決まる物件です。

Ｂ社もスピード感のある動きの早い会社ではありますので、

今週末には必ずチラシを打ってくることは予想できました。

それよりも早く折込チラシを撒こうと考え、木曜日の朝刊

に間に合わせるため、ほぼ徹夜で仕上げました。

おかげさまで、成約になりましたが、１日でも遅かったら

Ｂ社に取られてしまうところでした。


『スピード感』をもって仕事をすることの大切さを改めて

再認識する出来事でした。

では

12月中旬

早いもので、もう１２月の中盤になりました。

不動産業界は１２月はなかなか成約が難しい時期ですよね！

他社の営業マンたちがそろそろ忘年会やクリスマス、正月

モードに入っているのを横目で見ながら、弊社は

『あともう一本、申込もらうぞ！』

『まだまだ諦めない。』

気持ちだけは前向きにがんばっております。

おかげさまで、いつもは悪い１２月ですが、この1週間で

３本の売買物件申込をいただきました。

ありがとうございました。

強い気持ちを持って仕事をすることが重要ですね。


今年はけっこう忙しい年末になりそうです。

では

くじ運

ふとっ、

いまままで深く認識していた訳ではないですけど、私って

結婚式の2次会や新年会、パーティー、イベントなどで、

ビンゴやくじで景品が当たるとき、いつもこころの中で

『当るな！はずれろ！』

って　はずれることを祈っていることが多いです。

私は『くじ運』『当り運』『ギャンブル運』はあまりなくて

いいと思っています。

なんか、それらの運が強いと「怖い」と感じますし、人生が

狂ったり、交通事故やがんなどの病気にも当るような気が

しています。

逆に、『当り運』はなくてもいいから、その分、『商運』、

『ビジネス運』はあってほしいとは強く思っています。

ですから、私はパチンコ　競馬などには手を出しません。

それらに運を使いたくはありませんから・・・


商売や経営に運を使いたいですね！


では

職人

　仕事柄、大工さん、リフォーム屋さん、塗装屋さん

などの『職人』と呼ばれる人たちとお仕事をするケース

が度々ございます。

　私は営業上がりということもあって、

「とにかく安く仕上げてください。」

とか、

「もっと金額下げてくれれば、仕事回すわ！」

と強気に言うこともありますが、最近、少し反省して

います。

ホントに腕のいい職人は、いくら安く請け負っても

職人としてのプライドと言いますか、『職人魂』が強い

ため、完璧な仕事をしようとします。住んでいただく人

が５年経っても、１０年経っても欠陥がでないような家

にしたいと考えています。


そんな『職人』に向かって、「とにかく安くして！」とか

「所詮、古い中古住宅だから、見かけだけよく見えるよう

にして。」とほざいていた私は『職人』のプライドを傷つけ

ていたようです。気をつけます。

では