羽島ではたらく不動産業者社長の“わくわくブログ”

岐阜県羽島市のワクワク不動産の社長blog

情報の多さ?

2012-01-26 19:21:28 | 独立開業
最近、毎日仕事していて、多くの社長さんや切れ者の

ビジネスマンたちとお話や一緒に仕事をさせてもらって

感じるのが、

30歳以上でもうすでにビジネスの基本ができている人は、


情報量の多さ=成功者


情報量の少なさ=普通の人


だと思っていましたが、最近違うように感じています。


少ない情報量の中でもストーリーを立てていき、ビジネス

つなげていける人が『仕事のできる人』だと思います。


情報量の多さ、少なさは仕事ができる、できないにあまり

関係がないように思っています。(100%じゃないけど)



誰にでも平等にあるチャンスに、


気づくか、気づかないか


だけで、毎日平凡に仕事している日常の中に、ビジネスの

種がゴロゴロしているように感じます。


『仕事のできる人』は日常の中で『お金がぶら下がっている』の

が見えていて、シンプルにぶら下がっている『お金』を取っている

だけのように見えます。



逆に、


『仕事の出来ない人』は身近にたくさん『お金がぶら下がっている』

のにぜんぜん気がつかず、他責(会社が悪い、上司が悪い、景気が

悪い、あいつは運だけはいい)ばかりしている人です。また、頭が

いいのに仕事がイマイチな人は情報収集ばかりに熱心で毎日の小さ

い平凡な出会いや出来事の中にビジネスチャンスを見出せていない

ように感じます。


不動産業界で言うと、


「俺が勤めている会社は小さい会社だから、情報量も少ないし、

資金も豊富でないから、チラシも撒いてくれない。だから、俺は

稼げないんだ!」


近くに『お金』がぶら下がっていることに


気づけよ!!





では










ビジネス書

2012-01-24 19:09:43 | 言いたいこと書きたいこと
よくこのブログでも本の紹介をしています


知り合いの独立希望の営業マンから、「独立するまでに何冊の

ビジネス書読んだのですか?」と質問を受けたことがあります。

大学卒業して社会人になり独立するまで、


1500冊ほど


読んだと思います。(本屋へいって買った本が1500冊ほど。)


私も若いころから「会社を作る」願望がひじょうに強く、少しでも

ヒントになるような本を買い捲っていた時期がありました。


「自分だけが知らなくて、成功している人たちだけが知っている

ことがあるんじゃないか?」

と・・・


今、独立して思うことは、仕事をするうえで『武器』になっている

のは間違いないと思います。自然と『失敗』を未然に防いでるのか

もしれません。

しかし、

ビジネス書をたくさん読んだからといって、成功者になれるかというと、

ひじょうにです

最近の雑誌にかいてあったコラムに賛同できることが書いてありま

した。

ビジネス書等で勉強している人って、成功する『道』を探している

人が多く、いくら成功者の『道』を真似してもヒントにはなります

が、成功することはない!と。

自分の『道』は探すものではなく築くものであると。

成功者が残した『道』はあくまでもその人だけの『道』であって、

他人が参考にしても、あくまでも参考だけになってしまいます。


私もそのことに気づいてから、『ビジネス書』を買う頻度が減り

ました。


参考になりましたか?


では






司法書士の役割

2012-01-22 14:33:10 | 不動産売買関連
不動産売買の取引においての司法書士の役割は所有権移転

登記、抵当権設定登記等をしていただくのがメインではあり

ますが、不動産業者が売主・買主に対して安全に取引を

しているかどうかのチェックする役割も担っています。


よく、


不動産業者(アクセル)、司法書士(ブレーキ)


だと言われます。


お金儲けばかりに走る不動産業者は時には危険な取引にも

アクセル吹かして突っ走ることもあるので、司法書士の先生

がブレーキかけてあげるので、売主さん、買主さん、

安心でしょ!!


注:ほとんどの不動産業者が真面目に仕事していますので

  ご安心ください。


注2:最近の独立したての若い司法書士の中には仕事貰うため

  に不動産業者と組んで業者の言いなりになっている人も

  いるかな~???


昨日のブログの続きになりますが、安全に安全を重ねて取引を

行うには、信頼おける不動産業者を通して契約を締結し、実績

のある司法書士の先生立会いのもと、金融機関の応接間で銀行マン

同席の上で決済・引渡を執り行うことが大事ですね。


売主様、買主様の知らないところで司法書士が不動産の権利関係を

チェックしており、銀行マンも担保の不動産に瑕疵がないかどうか

チェックしています。(2重のチェックをしています。)


だから、


我々不動産業者もプロとして司法書士や銀行マンに、

「こんな取引してもいいの?」

って指摘されることはめちゃくちゃ恥ずかしいことです

からいい加減な取引を行うことはぜったいありません。


では


決済を銀行でやる理由

2012-01-21 18:15:56 | 不動産売買関連
不動産売買において、契約締結後、後日決済を銀行の

応接間で執り行うことが多いです。


決済とは残りの残金を支払い、司法書士の先生に所有権

移転登記・抵当権設定登記を行い、物件の引渡をすること。


なぜ、銀行の応接間で執り行うことが多いかといいますと、

一番は便利だから・・・

多くの不動産購入者が金融機関の融資を利用する方がほとん

どで、銀行マンも銀行内で決済を執り行ったほうが実務上

スムーズです。不動産業者は契約締結時に7~8割方仕事を

終えていますので決済場所は銀行にとっても買主様にとっても

お金を動かすことが便利な場所がいいということです。



今日のブログは上記のことを言いたいわけではなく、買主様

売主様にとって何が言いたいかというとズバリ、


安全だからです。


不動産売買は稀に詐欺行為や買主の無知を利用して法律で定め

られた以上にお金を儲けてやろうとする輩がいます。

そうゆう輩はできれば、公共性の高い銀行などでは「決済」を

したくないと考えます。銀行マンの立会い、証拠が残る振込明細、

隠しカメラ等・・・


銀行の応接間で決済を拒む業者等や売主様や司法書士の立会いが

いっさいない取引は注意しなければいけまん。



では

時間管理と行動管理

2012-01-19 20:54:37 | 言いたいこと書きたいこと
先日の手帳に関することのつづき・・・


手帳をうまく活用して成功している人たちは、


時間管理より行動管理が大切


だと必ず言います。


時間管理とは「アポ」や「予定」などを手帳に書き込んで

いくことで、「火曜の午前11時に契約」「水5時会議」

「金3時業者打ち合わせ」など、普通の人が普通に手帳を

使っているやり方。


行動管理とは「自分自身の行動を管理、律すること」で、

「どうしたら今月末までにノルマを達成できるか」

「このお客様から契約をいただくにはどうしたらいいのか」

「今年は年収500万円から1000万円プレーヤーになる」

「2店舗、3店舗目の店をだす」

「大きなプロジェクトを成功させる」


などの目標をどうゆう順序でどのようにしたら効率よくできる

か考え、行動計画を立てて実行していくこと。


時間管理だけを意識して手帳を使っている人はただスケジュール

をこなしているだけで、単なる『普通の人』です。(その他大勢)


自分の主人公は自分です。


その他大勢の中から抜け出す為には、行動管理が重要です。


脇役(通行人A)から主役を目指しましょうよ!


たった一回の自分の人生なんだから・・・


では





プロ

2012-01-18 13:23:36 | 言いたいこと書きたいこと
『プロフェッショナル』とは、

『専門家』『職業上の』と訳されます。


反対語は『アマチュア』。


あなたにとって『プロ』とはなんですか?


私は、数年前のブログにも書きましたが、民間企業の方は、


・資格を持っている。や、高学歴。(資格現金化、学歴現金化)

・たくさんの本を読み専門知識が豊富。(知識現金化)

・朝から夜遅くまで一生懸命仕事に励んでいる。(努力現金化)

・リーダーとして部下を指導し引っ張っている。(リーダー現金化)

・いい接客をしてお客様に褒められる。(接客現金化)

・才能が無いので汗だけはかいている。(汗現金化)

など、


持っている武器を現金化出来て、はじめて『プロ』と言えるので

はないでしょうか?


「現金化とは、会社や個人に金銭的利益をもたらすこと。」


何度も言います。

民間企業のサラリーマンや経営者はいくらその道の『専門家』でも

『現金化』出来なければ『プロ』ではありません!


では

クオバディス

2012-01-17 12:48:41 | 言いたいこと書きたいこと
知り合いから、『あなたの使っている手帳なに?』

と聞かれたのので、『クオバディス』の


エグゼクティブノート


だよって、見せてあげました


パソコンやスマートホンでスケジュールを立てる方が多い

中、最近は紙の手帳がけっこうブームです。

(紙の手帳よく売れています。)


私は『クオバディス』の手帳をかれこれ10年以上前から

使用しています

以前は『ビジネス』か『ビジネスノート』を使っていました

が、この数年は一回り大きい『エグゼクティブノート』を使用

しております。


見開き1週間の縦軸タイプで右側ノート部分もあり、私にとって

めちゃくちゃ使いやすい手帳でございます。


もうこの手帳がないと仕事ができないくらい重宝しています。


この手帳で売上の10%くらいは貢献しているかも・・・



私にとっての『手帳術』『仕事術』とは、


毎日ダラダラ仕事を過ごすのではなく、行動計画を立てて、

手帳を見ながら行動(クリア)していくこと!


夢や目標に向かっての脚本作りを手帳を使って行うこと!




私にとって手帳とはアポイントや予定を書き込むことも重要

ですが、目標をたてて達成する、自分の立てた約束は必ず

守る、といった小さい達成感を繰り返し得る為の重要なツールと

なっています。

では






体調

2012-01-15 16:00:31 | ワクワクの日常
今日はお客様の案内が何件かありまして、


前日に、


うまくお客様が被らないようにスケジュールもバッチリ


でしたが・・・


A様『急に熱がでて日を改めます。』


B様『妻が風邪ひいて案内日変えてください。』



体調には気をつけましょう!


律儀にご連絡をいただけるだけでもありがたいです


元気になりましたら、ご案内いたしますので、


宜しくお願いします。


では



不動産の営業マン

2012-01-14 11:34:53 | 不動産業界全般
私の中で、

不動産業界の営業マンは、


使い捨て!


だと思っています。(過激な発言ですが・・・)


不動産業界は他の業界と比べて、比較的やる気さえあれば

誰でも参入できる世界であり、他の業界ではNGの人間から

一流の人間まで、いろんな人間がうじゃうじゃいるところで

あります。


今いる会社でそれなりのポスト(責任者・部長・役員)を

目指すか、将来独立を考えながら仕事をしていかないと、

『使い捨ての人生』を歩んでしまう可能性が高い業界である

と思います。


何も考えないで漠然と毎日を過ごしている不動産営業マンの

中には半年後、数年ごとに、A不動産~B不動産~C工務店

~D不動産と転々と移り変わっている方がほんとに多い世界

です。

本人は業界歴だけを見ると何十年もこの世界で飯を食っていると

アピールしますが、我々からすると単なる『半人前』にしか見え

ません。


私が前いた賃貸業界の人間も30~40歳くらいになると、給与

は安定的に貰えているんだけど、やっている仕事は二十歳前半の

オネーチャンと同じでちょっとしたジレンマに陥る人もいます。


私もこの業界の人間ではありますので、

会社に利用されるだけの人生を歩まないでください!

逆にうまく会社を利用して『使い捨ての人生』にならないように

がんばってください!


では


やっと・・・

2012-01-13 14:54:18 | 不動産売買関連
年末に分譲マンションをご案内したお客様。


正月明けにご連絡が来てもう一度中を見せてほしいと


連絡があり、再度、県外にある不動産業者の担当者へ


TEL


何度TELしてもつながらず業者へ直接TELしたと


ころ、年末にやめたので、うちはこの物件遠方すぎて


取扱いはしない!!ので担当者とやりとりしてほしい。


と電話ぶちぎられてしまいました


担当者はTELでないし、業者はめんどくさがって対応


悪いし・・・


直接売主様を調べることにしました。すぐに売主様もわ


かりましたが、何回もTELしてもでてくれません


1日目、2日目、3日目、4日目ぜんぜんでません。


今日、やっとTELでていただけました。(たぶん正月


休み)


ほっと致しました