2010.4.6衆議院財務金融委員会で、小泉元首相の息子、進次郎議員が父親の進めた郵政民営化を巡り、見直しを目指す国民新党代表の亀井雄生改革相と火花を散らした。
報道ステーションと朝ズバから
小泉進次朗「大臣は逆送しているんですよ。国民が亀井大臣に求めていることは、小泉純一郎に対して間違っていることを証明してやろうと言うことではなんです。真に郵政事業とはどうあるべきかそれを考え、国民の利便性、そして民間の活力を最大限発揮させるための見直しをすべきなんじゃないですか」
亀井静香「小泉総理が、貴方のお父さんがおやりになったことに逆に行ったって何もいいことはありません。私どもは元に戻すんじゃないんです」
「一つの銀行は破綻をしても2000まんえんまで保護してくれそう、もう一つの銀行は破綻したら1000万円とその利息分しか保護して貰えない、大臣はどちらの銀行を選びますか」
「私は頭が悪いのかねー、ご質問の趣旨が私にはよくわかりません」
「大臣はどちらの銀行を選びますか。1000万円保護してもらえることと2000万円保護してもらえることと、どちらの方がプラスだと思いますか
「それは2000万円まで保護して貰える所が良い」
「今回のこの決定(郵便限度額の引き上げ)で成功したら民業圧迫失敗したら国民負担、これ国民のためにならないことがはっきりしてるじゃないですか、この見直しにおける成功とは何か、」
「国民のためであり、地域のためになるこのように確信しております。きっちりと生き生きとして地域社会のためにも貢献して行く、これがまさに国民のためであります」
「郵政改革は国民のためにならない、集めたお金は結局国債に回すしかない
大臣が代表を務めている国民新党の政党支持率がいくつか、勿論ごぞんじですよね、」
「残念ながら国民新党の支持率というには昔から上がらないわけであります。
だから、私どもは四苦八苦してる、しかしですね(強調して)委員申し上げますが、私は国民の方々の声は検挙に聞き参考にしていきます。あんまりうちの支持率についてご心配はいりません」
「産経新聞、国民新党の政党支持率0.0%、共同通信0.7%つまり支持率がない政党がこの国の制度の大きな変更を強行し、そして民主党もおかしいのは、支持率0%の政党にふりまわされているんですよ。」
「議員の政治に対するお考えの一端をかいまみたかんじがしますが、私は世論調査で政治をやるべきでない、世論は重視しなければなりません。しかし、マスコミがやった世論調査に従って我々が政治をやるんなら政治家はいりません。」
「大臣のその発言は国民を馬鹿にしてますよ、マスコミが報じるから国民はこう思うんだとマスコミがやることを全部国民は皆信じるのですか?国民はそんなばかじゃないですよ。大臣の発言は国民を馬鹿にしている。そう申し上げ時間も来ましたので質問を終わらせて頂きます。」(ここのマスコミ以下の所は主旨が分かりにくいのですが発言がカットされているからでしょうか?)
世代を越えた因縁の対決、小泉純一郎さんは良い息子を持ったと思います。仇討ちをしている。もしいま民営化と言われたらまた票を入れるでしょう。
この問題の根本の問題が郵貯が国債を買い続けて良いんですかに尽きるんです。
仙石大臣は”我が国の財政は説明が付かないほどの大変ひどい状況に”と言ったのですが、
今日国が借金をしました。2兆2000億円、国と地方の借金残高825兆9800億円に今年度末は862兆円、これは天文学的数字だと思う。結局何時か誰かがこの借金を返さなければいけないという大変な事態になっています。
父親のやったこと、それは国民が支持したのです。
昨年の衆議院選挙、国民は郵政見直しは期待していません。また国民新党は不要だと言っているのです、その国民新党に振り回されている民主党はおかしいと私も小泉進次郎議員の言うと思います。
亀井大臣に汚名を着せられているところをやり返している小泉進次郎議員、イケ面で、しゃべり方もお父さんそっくり、説得力がありました。
将来は首相となられる方だと見ました。
終了後
小泉進次郎「大臣余裕綽々だったんじゃ無いですか、言い意味でも悪い意味でもぶれがないなと、郵政民営化反対、小泉改革反対だと、その一貫した姿勢は政治家として敬意を表します。考え方は違いますけどね」
亀井静香「人の心理をくすぐってやるみたいな所はうまいな、おやじゆずりだな、そういうてんではな。まあ街頭演説している感じだな、まあ頑張れば良いよまだ若いんだから」
みの氏「亀井大臣とのやりとりを見てどんな感想を」
片山氏の感想「やっぱり、亀井大臣がなかなか答弁できないと事がありましたね。それは多くの国民が思っていることですね隣に坐っていた閣僚の皆さんもそうだそうだと思ったいた人いるんじゃないでしょうかね。閣内であれだけ火花を散らしたぐらいだけですから、ですからやっり今の郵政改革見直しって言うものがどうなのかということ民主党政権はもっと考えた方はいいですよ」
みの氏「亀井さんも小泉進次郎議員の質問にきつっと答えて欲しかったですねー」
報道ステーションと朝ズバから
小泉進次朗「大臣は逆送しているんですよ。国民が亀井大臣に求めていることは、小泉純一郎に対して間違っていることを証明してやろうと言うことではなんです。真に郵政事業とはどうあるべきかそれを考え、国民の利便性、そして民間の活力を最大限発揮させるための見直しをすべきなんじゃないですか」
亀井静香「小泉総理が、貴方のお父さんがおやりになったことに逆に行ったって何もいいことはありません。私どもは元に戻すんじゃないんです」
「一つの銀行は破綻をしても2000まんえんまで保護してくれそう、もう一つの銀行は破綻したら1000万円とその利息分しか保護して貰えない、大臣はどちらの銀行を選びますか」
「私は頭が悪いのかねー、ご質問の趣旨が私にはよくわかりません」
「大臣はどちらの銀行を選びますか。1000万円保護してもらえることと2000万円保護してもらえることと、どちらの方がプラスだと思いますか
「それは2000万円まで保護して貰える所が良い」
「今回のこの決定(郵便限度額の引き上げ)で成功したら民業圧迫失敗したら国民負担、これ国民のためにならないことがはっきりしてるじゃないですか、この見直しにおける成功とは何か、」
「国民のためであり、地域のためになるこのように確信しております。きっちりと生き生きとして地域社会のためにも貢献して行く、これがまさに国民のためであります」
「郵政改革は国民のためにならない、集めたお金は結局国債に回すしかない
大臣が代表を務めている国民新党の政党支持率がいくつか、勿論ごぞんじですよね、」
「残念ながら国民新党の支持率というには昔から上がらないわけであります。
だから、私どもは四苦八苦してる、しかしですね(強調して)委員申し上げますが、私は国民の方々の声は検挙に聞き参考にしていきます。あんまりうちの支持率についてご心配はいりません」
「産経新聞、国民新党の政党支持率0.0%、共同通信0.7%つまり支持率がない政党がこの国の制度の大きな変更を強行し、そして民主党もおかしいのは、支持率0%の政党にふりまわされているんですよ。」
「議員の政治に対するお考えの一端をかいまみたかんじがしますが、私は世論調査で政治をやるべきでない、世論は重視しなければなりません。しかし、マスコミがやった世論調査に従って我々が政治をやるんなら政治家はいりません。」
「大臣のその発言は国民を馬鹿にしてますよ、マスコミが報じるから国民はこう思うんだとマスコミがやることを全部国民は皆信じるのですか?国民はそんなばかじゃないですよ。大臣の発言は国民を馬鹿にしている。そう申し上げ時間も来ましたので質問を終わらせて頂きます。」(ここのマスコミ以下の所は主旨が分かりにくいのですが発言がカットされているからでしょうか?)
世代を越えた因縁の対決、小泉純一郎さんは良い息子を持ったと思います。仇討ちをしている。もしいま民営化と言われたらまた票を入れるでしょう。
この問題の根本の問題が郵貯が国債を買い続けて良いんですかに尽きるんです。
仙石大臣は”我が国の財政は説明が付かないほどの大変ひどい状況に”と言ったのですが、
今日国が借金をしました。2兆2000億円、国と地方の借金残高825兆9800億円に今年度末は862兆円、これは天文学的数字だと思う。結局何時か誰かがこの借金を返さなければいけないという大変な事態になっています。
父親のやったこと、それは国民が支持したのです。
昨年の衆議院選挙、国民は郵政見直しは期待していません。また国民新党は不要だと言っているのです、その国民新党に振り回されている民主党はおかしいと私も小泉進次郎議員の言うと思います。
亀井大臣に汚名を着せられているところをやり返している小泉進次郎議員、イケ面で、しゃべり方もお父さんそっくり、説得力がありました。
将来は首相となられる方だと見ました。
終了後
小泉進次郎「大臣余裕綽々だったんじゃ無いですか、言い意味でも悪い意味でもぶれがないなと、郵政民営化反対、小泉改革反対だと、その一貫した姿勢は政治家として敬意を表します。考え方は違いますけどね」
亀井静香「人の心理をくすぐってやるみたいな所はうまいな、おやじゆずりだな、そういうてんではな。まあ街頭演説している感じだな、まあ頑張れば良いよまだ若いんだから」
みの氏「亀井大臣とのやりとりを見てどんな感想を」
片山氏の感想「やっぱり、亀井大臣がなかなか答弁できないと事がありましたね。それは多くの国民が思っていることですね隣に坐っていた閣僚の皆さんもそうだそうだと思ったいた人いるんじゃないでしょうかね。閣内であれだけ火花を散らしたぐらいだけですから、ですからやっり今の郵政改革見直しって言うものがどうなのかということ民主党政権はもっと考えた方はいいですよ」
みの氏「亀井さんも小泉進次郎議員の質問にきつっと答えて欲しかったですねー」