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若い人達へ

若い人に夢を託してお願いをする

借金大国日本、このままでは日本はダメになるーその対策ー2

2010-03-24 20:45:18 | 日記
スーパーモーニングで借金大国日本の将来はダメになるその対策はどうすべきかを放送していました。前稿「借金大国日本、このままでは日本はダメになるーその対策ー1」の続きです。われわれはこれを読んで対策を考えなければならないと思います。
前稿では慶應義塾大学の金子先生の説を録書したものを投稿しましたがその続きを投稿します。
二人目、野口悠紀雄 早稲田大学院ファイナンス研究科教授
Q:国の借金が地方と合わせて1000兆円に届こうとしていますが、このまま続けていけますか
A:いけませんねー。つまりそれは国債を国内で消化できなることがいつかくる。去年IMFが出したリポートですと大体10年後にそう言う状況に」なるだろうと、国内で消化できなくなって、海外で売らざるを得なくなる時期が
Q:例えば10年後にそう言うときが来るとして何が起きるのですか
A:何が起こるかははっきりは分からないが、間違いなく起こることは、外国の投資家は日本に国債の消化能力が有るかどうかを審査する、そしてかいたたくでしょうね。
買いたたくと言うことは円安になると言うことなんです。そして、それによって輸入物価が高まりますから国内でインフレが起きる。そうなる可能性が一番強いですね。
Q:それを避ける方法はあるのでしょうか?
A:避けるためには無駄な歳出を切るしかないんです。それを実現するためには
国民一人ひとりが納税者意識を持たなきゃいけない。つまり“私が払った税金で無駄な支出をしないで下さい”と考えるようにならなければダメなんです。しかし、今の日本の税制では、ほとんど源泉徴収と年末調整で済んでしまう。誰も税務所に行かない。そのような状況では納税者意識が持てないんですね。だから、無駄遣いが進行してしまうんです。従って日本の税制を抜本的に変える必要がありますめ。
①国の借金が多くなると円安になり」インフレになる
②避ける方法は無駄な歳出を無くすこと、そのためには国民一人ひとりが自分で確定申告をして納税者意識を持つこと、そのためには」税制改革が必要、
海外の給与所得者の確定申告の状況は
日本  大部分不要
フランス 大部分必要、
ドイツ、 大部分必要
アメリカ 大部分は必要となっている。
それは確定申告しないと税金が返ってこないのです。そうするとどれだけ税金を払っているかが自覚できるのです。
日本は政策的に納税者意識をもたせないようにしてきたんですねー。消費税なんかも昔は外税でしたが分からないように、気にしないで済むように内税になっているじゃないですか・・・
ガソリンなんかが良い例でね、もともととは50円くらいだったでしょ。税金が52円でみんな頭に来てあの道路は何なんだと・・・そもそも源泉徴収というのは昭和18年か19年に始まって先に戦費を調達したかったのですね。そこから始まったのです。この制度の問題点ですね先取りできますから、国にとって都合が良いものだからズーット続けてきた経過がある。税金を幾ら払ってそれがどの様に使われているかは知らない人が多い。
そう言うことを含めて破綻を免れることが出来るのかも伺っています。
Q:制度を源泉徴収、給与所得者控除をやめたら回避できるのですか?
A:止める必要がありますね。特に給与所得控除です。今の給与所得控除は大きすぎるんです。だから、源泉徴収と年末調整で済んでしまうんですね。ですから給与所得控除を大幅に引き下げる必要が有ります。
Q:今の日本人の9割がサラリーマンですがそれは可能ですか?
A:非常に難しいでしょうね。
Q:何故難しいのですか?
A:税金が増えますからね。それから確定申告の手間をする必要がある。ごまかしていたら脱税で捕まるので、そういう社会にするのが非常に難しい。
ども、そういう社会にしなければ財政の無駄遣いはなくならないと思います。
Q:財政の無駄遣いが無くならない限り借金は積み上がっていくのですねー。そうすると、先ほど言われた10年以内の破滅に向かってただ進んで行くと言うことですか。
ちょっと、端的に伺いますが、日本人は破滅を回避できるのですか?
A:難しいでしょうねー、非常に
Q:何故ですか?
A:今までそういう社会に慣れていますから、そして今起こっている事がどれほど深刻かと言うことをの認識を政府も国民も持っていないのですから
Q:要するに危機感がないと言うことですか
A:ええ、まったくありません。
Q:ということは、危機感を持つためにも税制を変えなければいけないが、多分日本人は税制を変えることに納得しないということですか?
A:税制こそ唯一重要なことです。
Q:多分それを受け入れないだろうと・・・
A:ええ・・・難しいですね。
Q:ということは、ダメですか?
A:ダメになる可能性が非常に強いと思いますね。
日本人に危機感がない、現状把握が出来ていない、今どれぐらい危機かと言うことを認識しようとしていないと言うことか、したくないのか、分かりませんが、少なくとも危機感がない、危機感がない限りはダメになってしまう、
身体が病気なのに何ら手を打たないでいるみたいなもの、検診に行くと悪いところが見つかってしまうので病院には行かないというような、

三人目の先生 榊原英資早稲田大学教授
Q:日本の財政の債務の残高がどんどん膨れているんですけれどもこれこのペースで行って大丈夫なんですか?
A:おそらく4~5年は大丈夫なんですねー。つまり、日本の財政赤字の累積っていうのはGDPでいうと180%になっていて、実はギリシャより大きいんですよ。ギリシャは135%くらいですから。ところが、ギリシャや南ヨーロッパの国と違うのは、日本はもう一方で家計の貯蓄の残高の累計額が非常に大きいですね、それが、GDPで言うと300%くらいある。ですから今の状況では、家計の貯蓄の残高が結局、保険会社とか禁輸機関に行ってそう言う人達が一人ひとりの貯蓄を背景に国債マーケットに入ってきて国債を買っているわけです。だから国債を売ると言うことに対して当面は問題ない。おそらく4~5年は大丈夫。Q:4~5年は大丈夫と言うことは逆に言うとその後は大丈夫で無い可能性があると・・AQA:そういうことです。ですから、4~5年は持ちますよ。ですから、直ぐにギリシャやポルトガルやスペインみたいになることはありません。

この後対策について質問し回答があったのですが録画ミスしています。良い話だったと思いますが残念です。

どなたか録画していたら教えて下さい。

借金大国日本、このままでは日本はダメになるーその対策ー1

2010-03-24 20:39:34 | 日記
2010.3.19スーパーモーニングで借金大国日本の将来について、3人の学者にインタビューしていた。その内容は参考になり、勉強になり衝撃的でしたので録画しましたのでブログで録書きします。これを読んで日本の将来に対する対策を立てるべきと」思いました。
先ず日本の現状について
日本の借金約973兆円(国債、借入金、政府短期証券)(2010年度末)
2011年度国が使うお金の半分に以上が借金である。
税収45.4%
国債54.6%
公債依存度
歳入93.9兆円
国債51.3兆円(2011年度)

この状態は大変だと言うことであるが、大変とは何が起きるのか。

その最悪のシナリオ、慶應義塾大学土居教授によると
①金利が上昇する
1.3%の金利が2~3%に上がることは5年以内に100%あり得る
②金利上昇が続いて行くとハイパーインフレ、1年間に物価が2倍になることもひどい場合は10倍くらいになる。でも給料は上がらない。こういうことが起きうる。この発生確率は20%くらい。こうなると言うことは外国から見るとお金の価値が下がると言うことですから、円の価値が下がっていると言うことで
③超円安になる。為替レートも2倍にも
円安になると食糧も石油もみんな輸入です。輸入品の値段がみんな上がります。と言うことは国内のインフレだけでなく、輸入品が上がり物価が上がることにより生活がダブルダブルの4倍のパンチを受ける。
以上のことが起こりうる。
これをどうにかならないのですかと三賢人、3人の経済学者にお話をうかがった。

一人目 慶應義塾大学経済学 金子 勝教授
Q:日本はズルズルこのまま行く確率と、どこかの時点で気がついて革命的に転換して難局を乗り切って行く確率は何:何ぐらいだと思いますか?
A:今のままだと・・・正直7:3ぐらいでズルズルいっちゃう可能性が高いと思う。
Q:じゃ、7割方はハイパーインフレか、増税か?
A:例えば、産業の競争力がどんどん落ちている、1人当たりのGDPがどんどん落ちて貧しくなっている、さらに少子高齢化が止まらないし、貧困も底を抜けた状態になっているので子どもにまで及んでいる、じゃー歳出カットもできないし、この状態では増税もできない。だから全部を持続可能な状態に・・はっきり言えばこの国の衰退が始まっているのです。衰退を止めるような全体的なシナリオが必要になってきている。
Q:どんなシナリオがあり得るんですか?
A:昔であれば戦争です。戦争があって大恐慌があって戦争の破壊があってその後にやっと立ち直るんです。
それを、(戦争は出来ませんから)我々は戦争抜きに急激に産業の転換を起こすようなシナリオをやらないと・・、つまり戦争中に、軍艦、軍用機、タンク・・あらゆるものを石油で動かせるようにして、いっきに物資を導入して、実は景気が回復したのは戦争だったのです、昔は、アメリカの戦争と需要送出の関係説明(アメリカのGDPの動き表)
1914年頃 落ち込み
1915年頃 ドーンと上がった。第一次世界大戦
1930年頃  ドーンと落ちて大恐慌
1935年頃  ドーンと上がったのはニューデール政策、呼吸事業をしたが
1937年頃 また落ちた
1940年頃 また上がった。第二次世界大戦、戦争で経済を成長させている証明
1945年頃 終戦で下がって 
1950年頃 また上がった、朝鮮戦争
このようにアメリカは戦争で需要を回復させて経済を伸ばしてきた。いまは戦争は出来ない時代、
Q:じゃーどうしたらいいのか、
A:数字ははっきり衰退を示しています。その数字の延長線上には崩壊しかない。
  その数字を僕らが本当にこの状況を突破するには、我々は衰退過程に入っている、この国は・・あらゆるものが持続できない状態に言っているということをデータに基づいて、つまりはっきりした客観的な数字に基づいてみんなが自己認識することですよ。
これまでの間違い・・・引っ張ってきた政界、官界、財界も含めて、メデアもそうかもしれない、有る意味、リーダーたちの嘘情報、失敗者達を一層しない限りだめだとおもう。それに責任をとらせないと、・・そして何を間違ったのか明確にして、今までの考え方を180度変えない限り財政赤字だけでは突破できない。それを解消するだけではできないのです。
そうすると。常識は全部変えなければいけないのです。
成長しなければ環境が良くなるんじゃなくて、環境を良くするために成長しようというパラダイムに変わるし、少子高齢化を止めるためには、子どもを家庭の責任、母親の責任にしないで、社会の責任で全部育てましょうという、要するに今までの政策の考え方を180度変えて一期に社会を転換して行くという、ほとんど革命に近いようなことをやらないとハイパーインフレと増税のシナリオを免れながら今の状況を突き抜けることはできない。
①先ず衰退している現実をデーターで直視すべき
②その上で今までの常識を180度変える
③産業構造の大転換をする
革命的大転換
①CO2を40%削減に、そうすると家電自動車の買い換えになり大きな需要になる目先では負担が増えるかも知れないがある種の投資と考え、それくらいのことをやらないといけないし、
②石油から再生可能エネルギーへ
③家電も車もすべて新しく
つまり、非常識こそ常識にするのだというくたいなことをしないと、これが実現できないと
大増税で滅びるか或いはハイパーインフレで滅びるかと言うことになる。
以上金子先生の説
次稿に続く

普天間移設問題ー民主党は現行案排斥にこだわっていないか

2010-03-24 17:49:15 | 日記
 普天間移設問題、民主党は23日に関係閣僚会議を開催して、政府案の月内とりまとめの協議を行ています。
いろいろ案が出されているが、その案の中に一つ無いものがあります。
それはアメリカも奨めている現行案です。民主党はこの案を鬼門としか決してさわらない方針にしていると考えられます。
それは、現行案は自民党が決めたものなので、それを踏襲しては民主党の独自性が発揮できないと考えているのです。

民主党は政権交代時白紙に戻して検討すると言っていました。白紙で検討して現行案がどの様に問題なのかを明らかにせず、ただ意固地になって無視しているとしか見えません。

この普天間移設では民主党は重大な過ちを犯したと思います。それは沖縄の方に甘い夢を見せたのです。基地が沖縄から無くなるかのように夢を見させた、これが実現できないのなら責任をとって解散すべきです。

もう一度信を問うて欲しいと思います。可能性が無い案を口にして選挙に勝利したのは国民を騙したことになります。この普天間以外にも多くの騙しが有っています。それなのに、嘘ついて国民を騙して選挙に勝ったのは信義に違反しています。政権を担う資格はありません。
それにカネの問題が首相、幹事長、興石副幹事長、小林議員、石川議員・・とあってこの腐敗政党が政権を担うことは許されません。

そんな中、普天間問題、5月決着はアメリカの納得、沖縄県民の納得が得られる案など出来るわけはありません。そんなに簡単に結論が出るものでしょうか。鳩山首相は三位一体の了解をさせると言っていましたが、・・・現行案は先ずアメリカはOKです。沖縄県民は一時OKしていましたが、今はどうなったのでしょう。民主党の内閣全員が頭を丸めてお願いすれば可能かも知れませが、しかし、外のどの案よりは受け入れて貰えるのではないかと思いますが・・・ともあれ、この際現行案を第一候補とすべきではないかと考えます。

民主党は意地を張らずに素直になるべきです。これ以上意地を張りすぎると現行案には決して戻れなくなりますよ。
国民新党の陸上案、過去に検討済みで、経費はかかり年月もかかり、また住民はいて、今後増える可能性があり、普天間の二の舞になりかねないと言われています。

そんな案を推進して国民の税金を無駄に使うことがないようにくれぐれも留意して下さいよ。

鳩山内閣支持率大幅ダウンー民主党は原因に対処する事を考えていない

2010-03-22 13:27:19 | 日記
2010.3.22スクランブルをを見ていたら

ANN世論調査 3月20日、21日実施
鳩山内閣支持率
支持する 30.0%  ー15.3ポイント
支持しない53.9%  +14.0ポイント

政党支持率
民主党  31.6%  ー8.6ポイント
自民党  27.4%  +3.0ポイント

生方副幹事長解任の影響が大きいと考えられる。

生方副幹事長解任について民主党の対応は?
問題があったと思う 75.6%
問題があるとは思わない 10.1%

小沢幹事長は辞任する必要があるか?
辞任する必要があると思う 79.4%
辞任する必要があるとは思わない 13.4%

と報じていた。このことに対してそこに出席していた民主党の議員のコメントを問題にしたいと思います。

民主党松木けんこう衆議院議員、小沢幹事長に最も近いと言われている人物、側近中の側近と言われ小沢幹事長を支持する一心会の事務局次長。
その松木議員は「厳しいですね。厳しいものはしっかり乗り越えて、頑張って行く、そして一つひとつ新しい民主党を見せて行く、いい政治を行って行く、これしかありません」と言いました。

さすがに小沢擁護派の議員、問題点をすり替えていました。小沢氏のカネの問題、これには不正が国民80%位が臭いと感じています。しかし小沢氏は不正をしましたとは言えません。ですから国会の質問も受けられなく、また記者団の質問も受けられません。説明が出来ないのは明白でそこには不法があることは明白ですが、証拠が出せないのです。その不正に係わった人は一部ではうち明けてはいるのですが、それがどうしてか、公的な証拠。証人が出せないのです。

そう言うものが出せない内は罪人ではないのですが、もし違法性がないのなら、20億円とも言われている資産、資金の出所を説明すべきです。

生方さんが言うように出来ないでしょう。私は法を犯していますとは自主的に言わなくても良いのです。言うのが人間として正しいのですが、悪い人間を志向している人は言わなくて良いのです。そう言う点で小沢氏は悪い人間を見本に尚悪くなることを目指していますから、「証拠を見つけられるなら見つけて見ろよ。その時お縄を頂戴する。」と、つまり証拠隠しゲームで勝っているのです。そこで「勝てば官軍」ですので、今は官軍として権力を握って自分の思う方向に日本を持っていこうとしています。

その方向が良いのなら良いのですが何故そうするのか分からないものばっかりです。

言えることは独裁化を目指しているとしか言いようがありません。

生方さんはそこの所を指摘したのです。北朝鮮的に言うと絶対権力者の小沢書記長、その取り巻き連中、これで絶対権力者擁護を考え小沢独裁の維持を図ろうとしているのです。

生方氏は「今回の騒動で原因の根源を無くすことをすれば民主党はやって行けるが対処を誤ったら民主党は大変なことになる」と言っていますが、まさに国民はそう考えています。

その小沢独裁者の側近中の側近の松木議員の小沢問題に対する国民批判についての発言は「厳しいですね。厳ししものはしっかり乗り越えて、頑張って行く、そして一つひとつ新しい民主党を見せて行く、いい政治を行って行く、これしかありません」というのです。小沢不正資金に対する説明は何も考えずに、そのことは乗り越えてやり過ごし、新たな民主党を出して国民を騙して行くしかないと言っています。

この松木発言、これは小沢幹事長の発言にも似ているし、鳩山首相も最近は何を言っているか分からないことを言っています。国民は敏感です。政治家の嘘は顔に書いてあるのです。よく見えるのです。

松木けんこう議員貴方は国民が馬鹿だと思っていると思います。貴方の発言は許せない誤魔化しがあります。小沢幹事長のカネ問題の説明をどうするのですか。国会で説明させますと言ってはじめて側近と言えるのですよ。乗り越えるとは何を乗り越えるのですか。

この不真面目な、国民を騙すような松木議員に対し、
手塚民主党議員は
「そうですねー。進退については我々が言うことではなくて大ベテランの、選挙を総て分かられている幹事長のご自身が総合的な判断をしていただけるであろうとこう思っています。」と話されたのです。

松木議員と同じ質問に対しこうも違う回答が」行われたのです。
私は手塚議員の回答を良しとはしません。
「民党員はおかしなものにはおかしいとはっきり物を言い国民に説明すべきと考えます。小沢幹事長は政権与党のトップとして責任有る行動をとっていただくよう提案して行きます」位のことを言って欲しいのです。それは生方氏に近くなるのでは無いでしょうか。
生方氏は正しいことを言われたのです。

今後、生方氏を擁護し激励するブログやメール、ツイッター等の行動を起こすべきです。



大食い大会の番組なんか止めてくれー

2010-03-21 20:59:11 | 日記
テレビのチャンネルを回していたら、「元祖!大食い女王戦」と言うのをやっていた。この局はラーメン特集も良くやる。
食を遊びにして番組を作って視聴率を稼ごうというのでしょうか。4時からの番組「日高義樹のワシントンレポート」は録画して勉強することにしたが、このような大食い大会をするような何の益にもならない。

カネのためにか無理矢理に豚カツを食べる女性も女性だが女性をこういうことで見せ物にする番組作成は止めて欲しい。下らない番組のトップにある。

今秒読みをして大食いの競争をさせている。
デミグラス豚カツ25皿ずつ食べて、4人が同量で2位ということで1位の5人ハワイに行けることになった。女性は大喜びである。
多分ハワイで大食いに決勝をするのでしょうが、日本の馬鹿さ加減を外国で披露するんだと重うと嫌になってしまった。

こういう堕落番組が増えて日本の子供たちが白痴化しているのである。

どうにかならないものでしょうか、ということで私は外にチャンネルをNHKスペシャル「呼吸気を外して下さい」に回した。

民主党の問題点ー利益誘導型政治ー政治とカネ問題

2010-03-20 20:48:00 | 日記
2010.3.20テレビ東京11:00「田勢康弘の週刊ニュース新書」で民主党の内紛、長崎知事選敗戦の原因分析、民主党の問題点を民主党細野氏とやっていた。

民主党生方氏が内部で発言せずにいきなり新聞に告発するような形は問題有ったかも知れませんが、言っている内容は国民感情を代弁しているので生方氏に応援メールが入るのももっともなことだと思います。私はブログで応援しています。

この生方さんの発言に対して、枝野大臣が「問題になる箇所はない」と発言され、非常に勇気があるというか堂々としていると思います。次期総理になって貰いたい人です。

長崎知事選挙については、小沢幹事長が「皆さんが、来月橋本君を知事に選んでいただければ、そういったいろいろな自主財源となる交付金も、皆さんの要求通りに出来ますし・・・」と言っているのです。

この点については石井一氏は「長崎県民よ分かってるだろうな」と恫喝したことは有名です。130人もの国会議員を応援に送り込み、そして、自民党最大の支持基盤への切り崩しをはかり、およそ15万人もの農業関係者を抱える長崎県農政連にも手を伸ばし、農家の人達を集めて、「今、予算を握る政権だから協力しないと不利益を被る部分もある」と、予算配分をつらつかせ、選挙支援の見返りを求める露骨な利益誘導型の手法には反発を招きました。

「独裁的なやり方である」と言う長崎県民は批判。「昔自民党がしていたことと同じことを民主党もしているのではないか」と言う声も「はっきり言えば、おごり高ぶりがあったかもしれない」とは県民主党幹部の反省の弁

長崎県有権者の政権交代への失望感は創造を超えるものだったのです。

そしてその失望感を更に大きくしたのが、「労組マネー」です。

札幌地検は北教祖による民主党小林議員に対する不正資金提供事件で週末にも逮捕した北教祖幹部を起訴する方針を固めた。

政治支援を巡る民主党と労働組合、世論は問題視している。逆風が吹いている。その逆風の中、最も大きな逆風を感じているのが民主党興石幹事長代行、今年選挙を迎える。日教組出身の興石氏は組合系議員の象徴的存在です。週末は地元に張り付いて懇談を繰り返す。この日は元教師らしく陳情の受付・・・

野党自民党は山梨選挙区を最重要選挙区と位置づけ打倒興石に向け準備を進めている。候補者は宮川典子氏・・、

露骨な利益誘導型政治に新たな火種の労組マネー、民主党は政治とカネへの失望感を何処まで払拭できるのでしょうか。

労組の支援を受けている閣僚は7名にも、労組色が強い鳩山政権
と言うようなことをやっていました。

民主党随分あらを出してきたように思います。
金権政治
予算を利益誘導に露骨に使う
労組マネーがはびこっている

私は小沢氏を見るのも嫌いだが、それと同じくらいに増長している興石氏は嫌いです。にやついた顔で人間性の悪さが出ています。

興石幹事長代行は小沢幹事長と同類で、山梨県民はこういう人を選挙で選ぶのでしょうか。

労組マネー、社会主義化を目指す集団でしょう。そのために強制的に組合員から金を集め言うことを聞く議員を応援しているのです。




クロマグロとくじらー捕獲禁止にならないように

2010-03-20 18:03:08 | 日記
 大西洋クロマグロの禁輸が最大のテーマだったワシントン条約の締約国会議で、予想外の大差でモナコや欧州連合の禁輸提案が否決された。

新聞では「今なら勝てる」「予想外の日本の圧勝」と言う字が見られる。はたして日本は勝ったのでしょうか。何に勝ったのでしょうか。

クロマグロに限らず漁業資源維持のために何らかの手を打たなければならないのです。海にあふれるようにいたイワシも今や高級魚並になっています。

クロマグロの資源維持のために大西洋クロマグロの禁輸は考えられる提案で、それを可決されると多量に輸入に頼っている日本のお寿司やさんが困ったことになることも考えられたのです。

今回、その困る日本、一国が反対を表明してどうなることかと心配をしていました。また国際世論に悪い印象を与えるのではないかと、・・・
しかし、今回はたまたまのことで意外な同調者がいてくれて日本一国が悪者にならずに良かったと胸をなで下ろしました。しかし、将来的にはよっぽどの保護対策を講じない限り禁輸は覚悟しなければならないでしょう。

今回は裏工作をしたことが報じられています。そして運良く禁輸が否決されたのですが、やはりこのことは異例のことと考えます。

よくもまあ日本人は何でも食べるもので、そのどん欲さにあきれるやら感心するやら、我ながら不思議な国民と言えます。昔よっぽど貧乏し何でも美味しく食べてきたことが食習慣となって、世界でも珍しい国と言えるでしょう。

クロマグロ、私はあまり口にしていないと思います。無くても困りません。100歳の父がマグロが食べたいというので、時折買ってきてご相伴に預かったくらいです。お寿司やさんにも滅多に言っていませんし、クロマグロが出たのか分かりませんし、そんなに美味しいとは思っていません。今日食べたウインナーソーセージはこれはこれはうまいです。ウインナーソーセージ今のところ世界一でしょう。多分多量の食品添加物の産物でしょうが・・・

クロマグロをもし禁輸したら、大西洋ではくクロマグロが増えるでしょう。そうしたら彼らは多量の小魚を食べるのです。と言うことは漁獲量に影響を与えることは無いのでしょうか。

そう言うこともあり、クロマグロが一定量確保出来る漁獲量の設定をしてそれ以上は採らないようにする仕組みを構築すれば資源は保てると考えますので禁輸と言うことは無理だったのでは無いでしょうか。

いずれにせよ今回は禁輸案が否決されましたが近い将来再提案は有るものと考え対策を考えるべきです。

さて、鯨についても資源維持出来る範囲で捕獲する方法を考えることは悪いことではないと考えます。その資源状況がどうなっているのかの調査捕鯨は有っても良いのでは無いでしょうか。

シーシエパードの船長さん。全面禁止を主張することは問題だとおもいます。


岩手の「小沢王国」で民主系市長敗れる 岩手・久慈市長選 ー民主党への逆風を知れ

2010-03-19 08:40:04 | 日記
岩手県久慈市長選が14日に行われ、山内隆文氏(58)が、遠藤譲一氏(56)ら2人を破り再選を果たしました。

 敗れた新人の遠藤氏は、民主、社民両党の県組織の推薦を受け、特に民主は県連の総力をあげて支援しましたが、「政治とカネ」をめぐる民主党への不信や鳩山内閣の支持率低下などが響き、“小沢王国”といわれる岩手で、民主党の支援が実りませんでした。

民主党に逆風が吹いているのは明白です。民主党のトップに二人は自分の都合の悪いことには、見ざる、聞かざる、言わざるになってしまい、状況が見え無くなる大きな欠陥があります。そのことは日本の指導者としては認められない欠陥があると考えられるのです。

野中さんが「小沢さんのあの膨大な資金と更に財産をどの様にして保有したのか何の目的なのかそれを、国民の前に明らかにして、そして民主党のために身を引かれると言うのが一番良いことだと思います。」といっていますように何が逆風を吹かせているか知るべきです。

今日はそのことを指摘した生方氏が小沢氏批判と副幹事長を解職されたそうですが、正義の義士を切り捨てるという手段を取りました。それは間違いです。それを読めない民主党内閣集団と言うことが出来ます。

私は小沢氏を止めて欲しくはありません。もしやめられると出来物の手術をして民主党が回生に向かうことになりかねないからです。このまま小沢氏という悪看板を掲げて選挙で大敗して欲しいのです。

自民党はこの際、過去の自民党何処が問題であったのか、総括をして、如何にしたら国民のためになるかを考え方針を出すべきです。

この時消費税増税を正面にうち立てるのはどうでしょう。
今日、3月19日のスーパーモーニングで増税こそが日本再生の道と3人の経済学者の学説を紹介していました。私はこれは説得力があると思います。

消費税20%で日本を救う。ギリシャ型財政からフランス型財政に、出生率もこれで上昇、社会保障も充実とぶち上げて下さい。
恐れずフランスやスエーデン等を見習って消費税増税を打ち出して下さい。
国民は説明されれば、それが正義だとすればついて行きます。

時事放談で野中氏が小沢独裁政治を明らかにする

2010-03-19 07:30:24 | 日記
2010.3.16時事放談
御厨司会者、民主党の政権じり貧状態にですが、参院選どうですかの質問に対して

野中氏談「私の例で申し訳ないですが、(全国土改良予算については事業仕分けで)最初に三政務官によって仕切りが行われたんですよね。もうこれで終わったのか思う頃に、その後に小沢さんが全国土地改良の予算を半減したのです。それは農民に給付金を渡すのも有り難いことですよ、けれども給付金を貰う農民が立派な田んぼや或いは水路やため池やこういうものを整理されておらなければこの農業を守って行くことは出来ないのです。食料自給率が40%を割ろうとしているとき、何とか目標を50%にしようとしているときにこんなに頭ごなしに(半減するのですよ小沢さんは・・・)ですから、私は、(私が会長島をしているから半減をするので、会長を)止めろと言うのなら“会長を辞める”と言ったんです。それで予算を増やしてくれるのなら止めますよ。改めて私は申し入れに行こうと思っています。私は幹事長室に申し入れに行きましたけれど全然回答がありません。そして農水省の局長や課長の名前で地方に至るまで水利に関係するものはやめろという通達が出ているのです。こういうことは非常なことだと思うのです。みんなやっぱりね事情があって会長やらになっているわけですから、それすらも任意団体の人達の意志まで封殺すると言うのは、しかもそれを予算で相殺して基盤を崩してしまうということはこれは日本の農業というものを真剣に考えてくれた方法でない、報復予算だと思うのです。来月になったら私は“今年は私は止めるから補正で乗せてくれ”と、約束を貰いに行こうと思っています。」

亀井氏談「どんな選挙対策を取っても、単独過半数は取れないでしょう。どんな選挙対策をやったって空気なのです。その時のね。今から福祉経済に力を入れるということは、これは前政権がやらなかったことですからね、まともなことをやっているのです。家庭を豊かにする、個人を豊かにする、・・・それだけでこの100年に一度の日本経済をこうした状況から脱却できるかどうか、その手を今の予算が成立したところ、執行した状況を見ながら、5月6月に思い切った第三の手を打って、特に地方です。地方の方々が、“あっ民主党政権に変わって自分たちの暮らしもよくなりそうだ、”こういう空気が出ないと私は民主党は大変なことになりますよ」

御厨さん「では次に、小沢さんは幹事長の進退をどうすべきかについて、一番これは行っておきたいと言うことについて」

野中氏談「私は、責任をとって、その前に、小沢さんのあの膨大な資金と更に財産をどの様にして保有したのか何の目的なのかそれを、国民の前に明らかにして、そして民主党のために身を引かれると言うのが一番良いことだと思います。」

亀井氏談「私は小沢さんが今の事態の中で鳩山政権をどうちゃんとした政治をやらせて行けるか、自分が幹事長職におって、支えて行き、選挙も闘って行き勝ち抜いて行くというそういう道を選ぶべきか、それがまた可能なのか、或いはそうでないのかご本人がかんがえるべきです。」

野中氏の話から分かったことは、事業仕分け後に小沢氏が独断で理不尽に予算を半減でしたと言うことです。野沢氏は報復予算だとまで言っています。そうして削った予算で、長崎県知事選で明らかになったことは、民主党推薦候補を選んだら橋でも道でもなっでも買うてやるぞという選挙に勝つためのエサ付けをしようとしました。そして、選ばんかったらわっかとだろうなーといった恐喝をしましたが、選びませんでしたので長崎県は報復予算をつけられることになると考えられるのです。

幹事長室は今や予算をガッチリ握っているのです。と言うことは全権力を小沢氏が握っているのです。それを批判した人は罷免されるのです。

その権力の元は国民の税金の法の盲点をついた私服化にあったのです。
その点についても野中氏が言っているように、あの膨大な資金、資産の財源は何処から来て何を目的にしているのかそれを明らかにさせるべきです。

このような不正のにおいがぷんぷんの小沢氏が何故その罪が暴けないのでしょう。
よっぽど田中氏、金丸氏、竹下氏のやり方を勉強して法の盲点を勉強したのでしょう。でも何時かは悪事はばれる筈です。

どなたか小沢不正資金獲得の内部告発を1000万円の懸賞をかけてくれませんか。このために税金を使っても構いませんよ。




民主党生方氏正義の発言ーしかし民主党は言論弾圧か

2010-03-18 20:44:53 | 日記
 2010.3.18民主党の生方副幹事長は、小沢幹事長の政治資金問題に絡み「国民の納得が得られなければ幹事長を辞任すべきだというのが党内の多数派だ」と述べ、小沢氏の辞任を事実上要求した。

これは金の問題の疑問を晴らさない小沢幹事長に対して民主党内での党執行部の一員から小沢氏への辞任要求が公然と出たのは初めてのことです。

生方氏は、党内の有志でつくる「政策調査会の復活を目指す会」の中心メンバー。党の権限が小沢氏に集中しすぎているとして、党運営を見直すよう求め、同氏の「政治とカネ」の問題でも説明責任を尽くすべきだと訴えてきた。この生方氏の発言は国民の声を代弁したものであると考えます。
遅きに失した感じですが、これに対して民主党の高嶋良充筆頭副幹事長は18日午後、生方幸夫副幹事長を党本部に呼び、執行部批判が目立つとして、副幹事長の職を辞任するよう要求しました。

これに対して党内のご意見番渡辺恒造さんも苦言を呈していました。
民主党は、このように正しいことをいったら”くちびるさみし”となる、表現の自由がないところと言う恐い政党と言えます。

民主党は生方氏の言論弾圧より小沢氏の不正資金取得疑惑を晴らすべきではないでしょうか。


超氷河期対策は自衛隊員増加で対応を、保育所増設も必要です

2010-03-16 19:28:00 | 日記
2010.3.16の讀賣 鳩山内閣は16日で政権発足から半年を迎えることから、その半年の総括が行われています。

①政治と金の問題
②普天間移設問題
③マニフェスト修正問題
等々の問題があります。
特にマニフェスト問題は無駄を削除して20兆円は出てくると言っていましたが無駄はそれほど出てきません。それでも何か金を絞り出さなければなりませんので事業仕分けをし必要な予算も削る形で絞り出しましたが、それでもわずかしか出てきませんでした。
財源は不足で無理だと言うことが露呈した形になりました。

見通しの悪い民主党、勉強不足の民主党と言うことが露呈してしまったのです。
しかし、われわれは4年という長期間をこの民主党という船に乗ってしまったのです。

願わくば良い船長が出て良い方向に導いて欲しいものです。
しかし、何を考えているか分からない独裁者小沢幹事長がいることが最大の問題でしょう。
この船は正しい方向に進むとは思えませんので国民の監視が必要です。

やって欲しいことは、仕事を増やし働く場を作ること、主婦が働けるようにするためには保育所が欲しいと言うことです。

超氷河期対策としては若者を自衛隊に入隊させここで軍事訓練もするが就職に必要な訓練を行い一つの研修を行った資格を与えるのです。

このことによって、失業者が減少し、軍事力はつき、仕事力もつくという一石三鳥のの効果があると考えます。 

また、子ども手当より保育所の設置の要望の方が強いのです。しかし集票効果としては子ども手当の方があるでしょう。
民主党は選挙に勝つことを最優先しています。ですからここに票があると思えばそこに受け入れられる政策を打ち出しいろいろ甘い声のマニフェストになるのです。

小沢選挙対策は手法が汚いのです。どんな手段を取っても勝てばいいのです。
兎に角この党は何をするかわからないので危険です。

どれくらいの票になるかは分かりませんが、保育所の要望が強いので子ども手当を半分にして保育所に力を入れるべきと思います。

雇用対策を自衛隊で、子ども対策を保育所で、これを急ぐべきと思います。


トヨタ車急加速はーニセ情報か?テレビも不正編集をした

2010-03-15 19:00:25 | 日記
トヨタが急加速は電子制御では起きないと言っていたところ、またプリウスで急加速が発生したというニュースを聞いてやっぱりあったのかと暗い気持になり、またどこかの州が訴えられたというニュースもありますます暗くなっていたところです。

今日朝ズバを見ていたら、その急加速を訴えたアメリカ人はうそを言っているらしいと言う疑いは出てきたと報じていました。わざと止まらないように操作したらしいのです。

トヨタの弱みにつけ込んで、急加速してブレーキが利かないと緊急電話をしたのだが、この男性の言っていることにつじつまが合わないことが出てきたのです。またパトカーが併走してギアをニュウトラルにするように指示を出したがパトカーの指示通りに止まらないと訴えたのです。この男性ギアチェンジは恐くて出来なかった。と指示通りにしなかったことの説明をしていました。

どうもこの61才の男性は借金があって金目当てではないかといわれていると言うことです。奥さんも嘆いている様子でした。奥さんはトヨタを訴える気はないと言っているそうです。

もう一つアメリカ三大ネットワークの一つABCテレビがありますが、このテレビが先月大学教授とともにつつものトヨタ車に欠陥があるとしたトヨタ車電子制御システム実験のニュースでその実験の映像を不適切に編集していたことが判明したということです。

こうなるとメデイアを含めトヨタ車叩きのでっち上げをしている可能性もあると言えます。

子ども手当より保育所の増設を

2010-03-15 17:02:01 | 日記
 民主党は子ども手当や高校授業料無料化、農家戸別補償制度、高速無料化など甘い言葉で国民を騙して政権を取ったが、無理なものは無理だったんです。

無理だと言うことは国民のほとんどは分かっていました。その常識を民主党は分かって無く本当に財源は官僚を叩き、天下り先を叩き、公益法人を叩けば20兆円は出てくると豪語したのです。

そんなに簡単に財源がある分けはありません。
子ども手当をどうするかは6月を目途に考えるというように変わってきています。財源がない中、朝鮮の高校にも金を出すなどと朝鮮びいきの政策を考えたり、総理は決定を後に後にずらし、決断らしきことを未だ聞いないように思います。

今日、讀賣新聞の投稿欄を見ていたら、「子ども手当より保育所の増設を」と言う投稿がありました。

マニュフェストの子ども手当を出すということは何処をどうつついて出てきたのか分かりませんが、子育て層のニーズに応えていないということが分かりました。

今日朝ズバで怒りの川柳の入賞作品を紹介していましたが「少子化の 国で保育所 はいれない」と言うのがありました。子どもが減っても 保育園」に入れないと嘆いておられます。お母さん達のとって切実なのは保育園のようです。

民主党は子ども手当を改めてよりニーズがある保育園設置に力を入れるべきではないでしょうか。

もう少し義憤の川柳を紹介しましょう。
天晴れな 企業努力で 首切られ
マニュフェスト 得票だけで 用は済み
役人を 削減しない 仕分け人
公約も 仕分けしました あしからず
仕切り手は  二人羽織の 中におり
ぬくもりの かけた地球が 温暖化


小沢一郎氏は大平正芳氏を見習うべきである

2010-03-15 06:35:30 | 日記
讀賣新聞2010.3.13 「五郎ワールド 大平正芳生誕100年」を読んで

2010.3.12は大平氏が生まれてちょうど100年目で大平氏に関する記事があった。これを読んで今の幹事長小沢氏が如何に腐った魚であるかを思ったものです。

『大平に「新権力論」という小論文がある。1971年に新聞に掲載された。大平の政治哲学が集約されている。
〈権力はそれが奉仕する目的に必要な限り、その存在が許されるものであり、その目的に必要な限度において許されるものである〉
〈権力の主体のあつめる信望の大きさが、その権力に本当の信頼と威厳をもたらすのである。アンドレ・モーロアは「他人を支配する秘訣は、自らを支配することを体得することにある」と言っておるが、権力の主体に対する頂門のの一針というべきものであろう〉と書かれている。

大平氏が良く揮毫した字が「在素知贅」(思想は高く暮らしは質素に)、政治の限界をわきまえながら「謙虚な政治」を目指し、権力の行使は抑制的でなければならないという「権抑的政治観」の持ち主だった。』と言うことです。

これを読んで、現小沢民主党幹事長の新権力論はどうであるかを考えました。
『〈権力はそれが己の欲望を実現するために、”金は力”であるので、例え法を犯しても金を集め、それの証拠を残さないことや証人の口をも封じ、その金によって、”数は力”であるのでら支配する部下を一人一人と増加し、”団結は力”であるので、その部下を指導教育し洗脳し、司令を発するとその司令通りに動き、その善悪を考えることなく従うことによって、権力は増強でき支配力が強まり、その時点で自分の欲望が達成できるのである。〉

〈権力の主体のあつめる金、数、部下、欲望の大きさが、その権力に本当の信頼と威厳をもたらすのである。「他人を支配する秘訣は、他人の欲望や弱みを把握することを体得することにある」と言っておるが、権力の主体に対する原理原則というべきものであろう〉』と私が短時間に勝手に作文しましたが小沢幹事長のやり方の一面を表していると思います。そしてそのことは大平氏と真逆のことと思います。

大平氏が「思想は高く暮らしは質素に、政治の限界をわきまえながら「謙虚な政治」を目指し、権力の行使は抑制的でなければならないと言い政治理念としたことをいうことを小沢氏も見習うべきです。

小沢氏は、私利私欲に走り、不正資金を獲得し誰もがやらない政治資金団体による資産購入とそれをいつの間にか自己の名義にして着服して不正蓄財をし自腹を肥やしています。

しかし、この悪を排除できない民主党も日本の検察も、国民も・・・ダメな日本の象徴としか思えません。

高校無償化の対象に朝鮮学校を含めることには反対

2010-03-14 19:25:53 | 日記
民主党がいろいろやること、永住外国人参政権、民団との関係、日教組との関係、労組との関係、親朝鮮、親中国、農家への所得補償方式、子ども手当の支給、そのどれもが小沢幹事長の選挙対策による集票対策である。選挙に勝った後には、何でもやってやろういう魂胆であると思っている。

選挙に勝つために何でもやると言う姿勢、この手にもう二度と騙されてはならないと思う。今は公明党に接近しつつある。社民党は反対ばかり、連立の邪魔になる、代わりに公明党を、票も多いし、政策も近いなどと考えている。

ともかく小沢幹事長の手の内は読めるようになって見え見えである。もう絶対その手の内には乗らないぞと思う。

税金を払うのが嫌になった。

小沢幹事長は高校無料化に朝鮮学校も含めたいのである。どうも朝鮮との関係が深いという記事を読んだこともある。ですから朝鮮や韓国におべんちゃらを使っている。

朝鮮学校は偏向教育をしている。日本を敵対視していてそう言う教育をしている。何故そう言う学校に援助するかのような政策を打つのか、と言いたい。

それは日本の常識と考える。

その常識が分からない民主党が問題の党と言えます。それを指導しているのが小沢幹事長です。狂っているとしか言いようがない。

朝鮮高校無償化については小沢幹事長はどさくさ紛れに隠密裡に進めようとしたようですが、質問者が出て明らかになったと聞いています。

国民の税金を利敵行為に使おうとする小沢幹事長のやり方で、外国人参政権も同じようなことを考えていますが、これは亀井さんが反対して阻止されていますが、国民新党を政権から外せばいいのです。そのためのは公明党を引き入れたり、来る参院選を過半数に持ち込めばいいのです。

そのために必死で幹事長を辞めないで頑張っています。選挙に勝てないと思ったら我が身を削って幹事長辞職と言う手で何が何でも参院選を勝とうとするでしょう。

小沢氏が幹事長を辞めたからと気を許してはいけません。選挙は自民がダメなら清潔なみんなの党でしょう。
そう考えています。