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育児サークル「わはは」

わははの仲間の「ちょっと聞いて!」

水ぼうそう

2009-10-05 11:03:46 | Weblog
投稿者:えみ

我が家にもついにやってきました。

水ぼうそう。

年少の3学期にインフルエンザに感染したとき以降、とにかく元気に幼稚園へ通っていたハルナが、朝起きてくると珍しく居間にゴロンとなった。
「あれ?これはおかしい」熱を測ってみると37.8度。
夕方には38.8度にまで上がり、これは絶対インフルエンザだ!そう思った翌日、ハルナだけが異様に虫に刺されているではないか。
あらら・・・かわいそうに。
と思ったのもつかの間、全身に広がるポツポツ。

“そろそろ、水ぼうそう、おたふくが気になるわ~”なんて思っていた数年前からこの日が来るのを少々恐れていた私。
だって、だって、落ち着きない私と娘ですから。。。
そんな1週間も缶詰になるなんて、怖くて想像できなかった。
そんな私達を知ってか知らずか、今月届いた絵本のタイトルは「まじょのかんづめ」こわ~い魔女が、動物を缶詰にしてしまう・・・というお話。

熱がある数日の間は大人しく過ごせるだろう・・・そんな甘い私の予想をあっさりと裏切るように、初日の38.8度の時からTVを見ては音楽に合わせ楽しげに踊りだす。
なんて熱に強い子なんだ。と呆れてしまった。

しかも3日目には私が高熱に見舞われ、夫も体調不良。
土日だったからまだよかったものの、久しぶりに布団から起き上がることが出来ずに一日を過ごし、月曜日、なんとか平熱に戻った。

水ぼうそうの本人も辛かっただろうが、一緒に缶詰になったリュウタはハルナのストレス発散の餌食になり、仲良く遊んでは泣き、笑いあっては最後にまた泣かされるという一週間を送っていました。
ほんと、健康が何より。
とにかく親のダウンはとんでもない・・・と痛いほど感じた一週間でした。

育児サークル「わはは」
投稿者:えみ

楽しみ半分 不安半分の初旅行

2009-10-05 11:02:34 | Weblog
投稿者:めろんパパ


わははへ親子が本格的にお世話になりはじめてから早数カ月が経ちました。
つぐちゃんをはじめ周りの方々サポートのおかげで親子共々少しずつではありますが、成長していることを実感している今日この頃であります。
めろんパパは大変感謝しております。ありがとうございます。

さて、今回お話しさせていただく内容は、親子で初めて旅行に行った旅先での出来事についての物語であります。
表題のとおり「楽しみ半分不安半分」の旅行でありました。

旅先の話しに入る前に、「家族旅行に行こう!」と思ったきっかけについて少し触れたいと思います。
昨年の1月に娘が生まれ、今年の7月末まで遠出や外食もしたことがありませんでした。
ところが、ママと娘がわははへ足を運ぶようになり、つぐちゃんから旅行や外食もしたほうがいいよ!とアドバイスをいただいたのをきっかけに我が家の何かが弾けたように積極的に出かけるようになりました。
ちなみにアドバイスをいただいてから2カ月ほど経ちますが、その間、水族館や外食、またこれからお話しさせていただきます初旅行と我が家の中ではイベントづくしの2カ月でありました。

序章が長くなりましたが、それでは皆さんを初旅行という物語にご案内致します。 

9/4(金)8:30頃、長野県の蓼科温泉に向け我が家を出発しました。
出発にあたり、数日前より何を持っていくのかでママ、パパ共に悩んでしまい、結局車で行くこともあり荷物が膨らんでしまったことは言うまでもありません。
出発当日の朝も、昼食のことを考えママはお弁当を沢山作りました。(これは大成功でした。めろんパパの感想)
出発にあたりパパ、ママ共に気がかりだったことが一つありました。
それは、後部座席のチャイルドシートに娘を一人乗せて、ママは助手席に乗ることでありました。今まで後部座席にはママと娘の二人が乗っていたので泣き出すのでは・・・と思っておりましたが、親の心配とは裏腹に娘は上機嫌に乗っておりました。
ひとまず、ホっと一息です。

車は順調に一般道を抜け、国立府中ICより中央自動車道へ乗りました。
娘が生まれてから初めての高速道路ということもあり、少し緊張してしまいました。(約2年ぶりですかね)順調に道路を進み談合坂SAへ休憩をとることとしました。
SAへ着いた途端、娘はチャイルドシートに固定されていた解放感から縦横無尽に走り回りました。
人ごみなど気にせずに我が道を行く・・・といった感じです。
また、日頃から犬も大好きで、SAでも犬を見つけてははしゃぎ回っておりました。
親としては「まぁ、しょうがないかなぁ・・・」の一言につきます。
休憩を終え、一路諏訪方面へ走り続けました。
正午頃に双葉SAへ到着しました。
ここで昼食タイムです。
ひとまず、パパがSAの食堂等の偵察に出かけました。
物見遊山が好きなパパは即決!、車の中でママのお弁当を食べよう!と判断しました。
食堂のメニューを見たところ、娘が食べられそうなチュルチュル(我が家で言う麺類)はあったのですが直観でどうも?っと、思ってしまったのであります。
ひとまず娘をチャイルドシートより降ろし、おにぎり,サンドイッチ,たこウインナー等のおかずを美味しく食べました。
昼食後、車は再び走り出し程なくして諏訪ICへ到着しました。ICを降りてから今度は一路白樺湖を目指し走り続けました。
行きたい場所があったからであります。
それは・・・「蓼科テディベア美術館」でありました。
娘はまだ小さいため何ができるわけでもなく、また何がしたいというものもないため、親としてはテディベアであれば興味をもってもらえるのでは・・・と思ったのが本音であります。
程なくして目的地へ到着、天候もさほど悪くはありませんでしたが、都内とくらべ標高が1,000m以上も高いので九月上旬とはいえ肌寒く感じました。
いざ美術館へ・・・
美術館へ入館した直後はテディベアが沢山あったので娘も嬉しそうでありましたが、時間が経つにつれテディベアへの関心から館内を走り回る方へ興味が移ってしまったのが実態でありました。
親としてはもう少し関心をもってくれるのではと思っておりましたが・・・娘がもう少し大きくなってからまた行きたいと思います。
さて、時計を見たら16:00、ホテルへのチェックインにも丁度良い時間かな?と思って美術館を出ようとしたら・・・外は大雨、バケツをひっくり返したような豪雨でありました。
折りたたみの傘を持ってはいたのですが全く役立たず状態でありました。
パパのみ車へ行き、美術館近くまで車を寄せて難を免れましたがパパはびしょびしょ・・・。
おまけにホテルまでは数キロあり、16:00台でありましたが辺りは真っ暗状態で街灯もほとんど無い道をときより雷鳴が轟く中を走り続けました。
娘はまだ雷の怖さというものを知らないので、稲光や轟音が楽しいのかキャッキャとはしゃいでおりました。
その頃、車中のパパとママは恐怖におののいておりました。
パパは運転に夢中で、ママは実のところ雷が大嫌いで稲光や轟音を聞くたびにギャァ~ギャァ~と騒いておりました。
しばらく車中がにぎやかでありましたが、17:00頃、なんとか蓼科温泉のホテルへ到着しました。
ホテル到着後のお話しは後編で・・・続く!


◇「めろんパパ」のペンネームについて◇ 
ママいわく、パパは娘に甘すぎるように映るらしく、また他のパパ,ママからも「娘さんにはメロメロですね!」と言われてしまう有様。  
そこで、めろんパパというペンネームを付けました。


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投稿者:めろんパパ