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育児サークル「わはは」

わははの仲間の「ちょっと聞いて!」

午後の公園

2009-05-29 12:59:47 | Weblog
投稿者:えみ

夕方の公園や児童館は元気いっぱいの小学生が走り回り、小さい子にはちょっと危ないと感じる事ありませんか
先日、夕方近所の公園へ遊びに行くと、案の定小学校2~3年生と見られる男子が縦横無尽に走り回って遊んでいた
そんな光景を見て、“しかたない・・・おチビはあっちのブランコで細々と遊ぼうじゃないか・・・”なんて消極的になっていた私。

ところが、我が家の子ども達はあちらでザリガニ釣りをしているであろう小学生に近づきたがる。。。
“えぇ~~~やだなぁ。お邪魔虫が来たって嫌がられそうだしやめようよぉ
な~んて心の中で叫んでいる私の気持ちなどお構いなしで、興味津々な様子で近づいていく

すると、近くで餌を結びつけていた少年が
「出来ない・・・」
と声を出した。
どれどれ??何が結べないの??と覗き込むと、重石が結べない。とのこと。

ちょっと手伝うと、少年がハルナに向かって
「幼稚園どこ行ってるの?」
「何歳?」
と聞いてきた。
「年中さんか~ってことは君が1年生になる時、オレは5年生だ
まるでオレが面倒見てやるから大丈夫☆とでも言っている口ぶり

その少年と話していると友達がチラホラと集まってきて、
「こいつ、虫のこと何でも知ってるから虫博士っていうんだぜ~」
とか
「今日は全然釣れないんだよ」
と、色々話してくれた。

さらには釣り竿&餌を貸してくれ、一緒に釣りをやらせてくれた

小学生って本当はかわいいってことは、わははで出会った小学生を見て知っているつもりだったけれど、今までそういう関わりが少なかった私達にとって、小学生(特に男の子)ってのはちょっと怖い存在だった。
でも、小学生ってやっぱりかわいいじゃん

そして、そろそろ帰宅、と帰ろうとした子ども達に釣竿をプレゼントしてくれた。それは割り箸にタコ糸をくくりつけ、石の重石を結んである手作りの釣竿。

少年たちの気持ちがとても嬉しくて、午後の公園へ行くのがちょっぴり楽しみになった私達です

育児サークル「わはは」
投稿者:えみ

くま組の息子です

2009-05-29 12:55:40 | Weblog
投稿者:かずえ


「お母さん、オレ行ってくるから!」幼稚園の体験の日、息子は嬉しすぎて鼻をヒクヒクさせ、私に大きく手を振って、くま組の教室へ入って行った。あちらこちらから「ママーがいいー!」と、サイレンのような泣き声が聞こえてくる。2階のお遊戯室で説明を1時間ほど聞いて、くま組へお迎えに行くと、息子は1番前に座って紙芝居を見ていた。「また行きたい!早く行きたい!今度はいつ?」と興奮状態の修也を連れて、帰路についた。
 当然、入園式も不安がることもなく、登園初日もハイタッチでくま組へ入って行った。ところが登園2日目、お迎えに行くと目が真っ赤。「泣いたの?」と聞くと、コクリ。「ずっと泣いていたわけじゃないのですけど、ところどころで悲しくなってハンカチで涙を拭いていました。」と担任の先生。家に帰ると大暴れ。「幼稚園やめるー。行きたくなーい。」理由を尋ねると、「知らないお友達がたくさんいるんだもん。」とのこと。
 次の日の朝、布団の中で「お母さん。ボク、今日幼稚園?」と聞いてきたので、「そうだよ。」と答えると、「嫌だー!行かないー!」と大泣き。
布団の中で繋いだ手を離さない。
30分程気持ちを落ち着かせて、抱きかかえてリビングへ連れて行くと、今度は制服を見て、「嫌だー!行かない。今日やめるって幼稚園の先生に言いに行くー。つぐちゃんちに行きたーい!」起きてから1時間が経過。
困った私はご近所のEさんに助けを求めメールし、同じ幼稚園に通う年中さんHちゃんと一緒に通園して貰い、なんとか連れて行くことが出来た。
そんな状態が1週間続き、私も「息子にはこの幼稚園は厳しすぎたかな?」とか「こんなに嫌がるなら休ませた方がいいかな?」と弱気になったこともあった。
しかし、そんな親の心配をよそに、G.W.に入るころには、「今日ねー。鯉のぼり作ったんだー。」などと幼稚園の話を楽しそうにしてくれるようになった。その鯉のぼりを見てなんだか感慨深かった。1分もじっとしていなかった息子が、きちんと座って工作している姿を想像し、私は胸が熱くなった。
 毎朝、1番にお迎えに行く事を約束し、送り出している。お迎えに行くとキリンのように長い首で窓の外の私を探し、見つけると満面の笑みでニコッ。この向日葵のような笑顔を早く見たくて、毎日早めにお迎えに行っている私である。


育児サークル「わはは」
投稿者:かずえ

キッズルーム完備??

2009-05-29 12:54:23 | Weblog
投稿者:えみ

先日、美容院へ行ってきました。美容院へ行く時の最大の楽しみは、シャンプーと肩のマッサージなのですが、わははOBのKさんは美容院へ行くとここぞとばかりに雑誌を読みまくる!!らしく、そういう楽しみ方もいいなぁ~♪

さて、美容院へ到着すると、店員さんの腕にはまだ1~2ヶ月くらいの赤ちゃん。そこの美容院はキッズカットもやっていて、キッズルーム完備。平日は保育士も頼めるらしい。土日は子ども慣れした美容師さんが相手をしてくれるんだと思っていた。店内には3歳くらいの子どもとお母さんがいるのを見て「赤ちゃんはあの子の妹」と勝手に決め付けた私。

30分くらいすると、その3歳くらいの子が退屈し、店内をウロウロし始めた。ちょうど手の空いている店員さんは子どもに慣れていないのかだいぶイライラしている。その子に話しかけるわけでもなく後を追いかけ「触っちゃダメ!」を繰り返し、ひたすらDVDを見せていたのだが、ついには「ちゃんと見ないならもう見せないよ!」と言っていた。

さて、あの子の妹は、キッズルームで気持ちよさそうにお昼寝中・・・店員さんに「姉妹ですよね?」と聞くと「いいえ。店長の子です。」との返事。驚きつつも、こういう職場もあるんだな。。。と思って眺めていた。すると店長さんご指名のお客さんがやってきた。そして髪の毛のカットを始めると、赤ちゃんがふにゃふにゃと泣き始めた。しばらく泣いているのだが、だれも相手をしてくれない。しばらくして、あの3歳の子にお手上げの店員さんがひょいと抱き上げ赤ちゃんは眠りにつくのだが、またしばらくするとふにゃふにゃふにゃ~またあの人が行く…の繰り返し。この美容院、お母さんにとってはうれしい職場かもしれないが、赤ちゃんは何ヶ月までここに来るんだろう?とちょっと心配になってしまった。それから、【キッズルーム完備=子ども大歓迎】ではないことを知った。あんなに煙たがられるのならわが子は連れてこないようにしよう。


育児サークル「わはは」
投稿者:えみ

新型インフルエンザ??

2009-05-29 12:52:48 | Weblog
投稿者:しんぎ

表題を書いた瞬間から、本当にこんな事書いて大丈夫かっ?
と不安におののいている自分がいますが、本当に不安におののいているのは、「こいつの言っている事って信用できんの??」っと疑心暗鬼でいっぱいの、そう、貴方だと思います。

そういえば、医師免許の書きかえって最近やってないナァ?

・・・ほらもっと不安になったでしょっ。

そういえば、数年前にweeklyに医療ネタで書いたインフルエンザとタミフル(インフルエンザをやっつける薬)に関しては、若年者への副作用に対し、
“絶対安全”と私が書いた翌シーズンには、10歳代原則禁忌(使用するべからず)、
それ以下は慎重投与(考えて使えよ)に変わりました

ほら信用できないでしょう

そう言えば、お父さん隊の打ち合わせ会(っと言う名の馬鹿話大会)でバーバパパから
「しんぎさんって、よくweekly書いてるけど、専門分野って書かないよねぇ~~」
っとか突っ込まれ、
「あまり知らねぇから書けねぇんだよっ
・・・なんつうド真ん中直球の暴言はさすがに吐けずに、うつむいて焼酎を煽っている自分には嫌気もしますが、愛おしくもあります。

ますます不安ですね

 まぁここまで予防線を張っておけば、誰もがあまり本気にせず読んでくれると思いますが、断言します。

“大丈夫です

まず1900年初めと半ば頃のインフルエンザの大流行(スペイン風邪とか、アジア風邪と言うらしいですね)と今では情報の速さ、量が格段に違うと思いますし、衛生管理(本当に簡単な手洗い、うがいから始まり、食器や衣類の洗い方、排出物の処理法、エトセトラエトセトラ)が全然違います。

それだけで今とは全く違うと思います。

個人個人が本当にちょっとした事を考えるだけでウイルスの拡がりは防げはしませんが、小さくなると思います。
幸い今回のウイルスは弱くて、ウイルスをやっつけるタミフルが効くそうです

・・ただここに問題があると思います。
ここから先は想像ですが、多分日本はほぼ全員、世界中でも多くの新型インフルエンザの患者さんにタミフルやらリレンザ(ほとんど同じ成分を口から吸いむ・・)がガンガン使われていると思います。
これってマズイと思いません

インフルエンザは、基本的には自然に治る病気です。

今回の新型もそうだと思います。

元々免疫力が弱い(抵抗力が無い病気の)子供とか、喘息があったり、内蔵(肝臓とか腎臓)が悪かったり、心臓が悪かったり、失礼ながらかなりヨボヨボになられたご老人に対し、使うのは全然OKだと思います。

ただ、検査で陽性だからといって、全身状態が落ち着いている、しかも発熱もしていない人にまで使うのはどうでしょう

Jリーグでは選手分全員のタミフルを用意したそうで(何万カプセだ)、一人でも発症すれば、全員に予防投与するそうで(マジっ)・・・。

 何が言いたいかといえば、インフルエンザウイルスに対して、現時点では唯一の薬であるタミフルが効かなくなってしまうのではないか?っと言う危惧です。

こんな乱用をしていれば、あっという間に耐性(薬が効かない)ウイルスが出てくる様な気がします。
今回のような弱いウイルスに対し、過剰な防衛は不要だと思います。
今回の新型ウイルスは今までのインフルエンザと一緒です。
不幸な転帰もゼロではありませんが、自然に治ります。


育児サークル「わはは」
投稿者:しんぎ