我が家の玄関には【あいうえお表】が貼ってある。
100円ショップで買ったどこにでもある【あいうえお表】だ。
靴を履くついでに、娘に
「ゆずきの“ゆ”はどれ?」
「さきちゃんの“さ”は?」
「きいちゃんの“き”は?」
と、何度か聞いているうちに、
「これ!」と指差すようになってきた。
教えれば1歳児でも字が読めるようになるものなんだ、と感心していたのだが、この【あいうえお表】以外の文字で試してみると全くダメ。
そうか、場所で記憶しているのか。
そうだよね、まだ難しかったよね。
と思っていたところ、「子どもは1番初めに“の”の字を覚える。“の”は覚えやすい」という話を聞いた。
そういえば妹が3歳のころ、どこで覚えたのか“の”の字が読めるようになり、広告や看板に“の”を見つけるたびに
「のだ~!のがあったよ!」
とはしゃいでいたのを思い出した。
そこでさっそく私も娘に“の”を教えてみた。
結果、これは成功!
完璧にわかるようになったのだ。
よく見ると、“の”の字はいたるところに登場する。
新聞に広告に絵本に看板に…。
最近娘がお気に入りの絵本は、「とりのこもりうた」。(先月までは「でんしゃはうたう」だった。)毎晩、これ読んで~ もう一回読んで~ と布団にもってくる。
少し前まではただ真剣に話を聞いて絵をみていただけだったが、“の”の字を覚えた最近は字も見るようになった。
そして、絵本の中に“の”を見つけると
「のだよ。ほらみて、ここにもあるよ。これもだよ。またのだね、のがいっぱいだよ!」
と教えてくれる。
“の”。
たった一文字がわかるようになっただけで、娘は今まで以上に本が好きになったようだ。
絵本は大人が読み聞かせるもの、と思っていたけど、こういう楽しみかたもあるのだと発見した。
子どもと一緒にいると、新しい発見がたくさん!
やっぱり子育てって楽しい♪
育児サークル「わはは」
投稿者:かつら
100円ショップで買ったどこにでもある【あいうえお表】だ。
靴を履くついでに、娘に
「ゆずきの“ゆ”はどれ?」
「さきちゃんの“さ”は?」
「きいちゃんの“き”は?」
と、何度か聞いているうちに、
「これ!」と指差すようになってきた。
教えれば1歳児でも字が読めるようになるものなんだ、と感心していたのだが、この【あいうえお表】以外の文字で試してみると全くダメ。
そうか、場所で記憶しているのか。
そうだよね、まだ難しかったよね。
と思っていたところ、「子どもは1番初めに“の”の字を覚える。“の”は覚えやすい」という話を聞いた。
そういえば妹が3歳のころ、どこで覚えたのか“の”の字が読めるようになり、広告や看板に“の”を見つけるたびに
「のだ~!のがあったよ!」
とはしゃいでいたのを思い出した。
そこでさっそく私も娘に“の”を教えてみた。
結果、これは成功!
完璧にわかるようになったのだ。
よく見ると、“の”の字はいたるところに登場する。
新聞に広告に絵本に看板に…。
最近娘がお気に入りの絵本は、「とりのこもりうた」。(先月までは「でんしゃはうたう」だった。)毎晩、これ読んで~ もう一回読んで~ と布団にもってくる。
少し前まではただ真剣に話を聞いて絵をみていただけだったが、“の”の字を覚えた最近は字も見るようになった。
そして、絵本の中に“の”を見つけると
「のだよ。ほらみて、ここにもあるよ。これもだよ。またのだね、のがいっぱいだよ!」
と教えてくれる。
“の”。
たった一文字がわかるようになっただけで、娘は今まで以上に本が好きになったようだ。
絵本は大人が読み聞かせるもの、と思っていたけど、こういう楽しみかたもあるのだと発見した。
子どもと一緒にいると、新しい発見がたくさん!
やっぱり子育てって楽しい♪
育児サークル「わはは」
投稿者:かつら