年金生活者等支援臨時福祉給付金（高齢者向け）についてのお知らせ

２ヵ月前ぐらい前の記事で取り上げた臨時福祉給付金の審査結果が郵送されてきました。

審査結果は両親とも「支給」です。
今週末にも振り込まれる予定です。


先日、親戚の方が父親の見舞いに来てくれました。
その時に今回の臨時福祉給付金のことが少し話題になりました。
その親戚夫婦も80才を超えて年金生活をしてますが、旦那さんは40年以上働いて会社を定年で辞めたので年金の額も多いようで、今回の臨時福祉給付金の給付対象者にはならないと言っていました。


市のホームページを見てみると

給付対象者

平成27年度臨時福祉給付金の対象者（※）のうち、平成28年度中に65歳以上となる人（生年月日が昭和27年4月1日以前の人）

※平成27年度臨時福祉給付金の対象者とは
平成27年1月1日時点で、本市に住民登録があり、平成27年度市民税（均等割）が非課税の人
ただし、次に該当する人を除く
◆市民税（均等割）が課税されている人の扶養親族等
◆生活保護等を受給している人


となっています。


見舞いに来てくれた親戚は市民税を払っていると言っていました。

思ったより対象者のハードルは高いです。
国民年金の受給者が対象になっているケースが多いんでしょうね。
よく我家に来る母親の友達も年金額が多いので対象にならないと言ってました。


気になる為替ですが、円高になっていますね。
円バーツも１万円：3300バーツになっています。
この機に円からバーツに両替している人も多いと思います。

タイ関連では、日本政府がタイ北部の行政体に消防車１台を無償供与したニュースがありました。
消防車や救急車を無償提供をすることが結構多いですね。
日本の地道な政策、中国とは違うところです。


日本では舛添東京都知事のニュースばかりが目立ちます。
ハッキリ言って飽きました。
これだけ都民にそっぽを向かれたらもう無理です。
サッサと辞めるべきでしょうね。
東京都の予算は北欧のスウェーデンと同じ規模だそうです。
都知事って１国の首相・大統領と同じですね。









　是非、両方とも一押しお願いします。