妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

ノンヒンの街に店を借りる その3

2010年07月09日 | 日々の暮らし
昨日は午後からサザエの手伝いで借りた店の方に行ってきました
掃除もすすみかなり綺麗になっていました。


ワンサプーンの店に置いてあったショーケースを1つ今度の店に持って行ったのですが、これが結構大きくて重くて車に乗せるだけでも一苦労。
慎重に運転して運ばなければならないので運転は私がすることにしましたが、50、60キロでとことこ走り無事ガラスも割らずにノンヒンに到着。

今度は車から店まで運ぶのも大変でした。
男は私だけでサザエ、ゴイそしてたまたま来ていたオーちゃんの友達2人も手伝って何とか店の中に運び入れました。
タイ人の女性は見かけによらず結構力がありますねー。



いよいよ店の掃除も終わり、後は品物を揃えれば今すぐにでも開店できる状態になりました。


私は少し心配性のところがあるのでいろいろ考えてしまいます。


まず、今のワンサプーンの店はどうするかという事です。
サザエと話した結果、暫らくはこのまま店は継続することにしました。
売り上げが落ちたとはいえ全く無いわけではないし、1人や2人がご飯を食べるぐらいは何とかなります。
今度の店の売り上げ次第ですが、将来的は店を貸したり、売ることもサザエは考えています。
そうなると私の拠点もホイデュアの家に変わるようになりますが、先のことは別として当面は私は今のままワンサプーンに居ることになります。


次に借りた店の品物をどうするかです。
ワンサプーンの店からも少しは持って行くようですが到底足りません。
昨日サザエから言われたのですが、近日中にバンコクに服を仕入れに行くとのことです。
費用ですが、畑の関係でもかなり私にお金を使わせたので、今度はお金を借りるようです。
また私が出してもいいとは思っていましたが、お金は借りるとサザエが言っているので今回はサザエに任せようと思います。
利息分がもったいないし、それに毎月の返済は大変だとは思いますが、商売にも力が入ると思います。
借りる金額はまだサザエには聞いていませんが、おそらく20、30万バーツだと思います。


そして一番心配なのは誰が店で服を売るのかということです。
もちろんサザエですが、まだ畑の仕事にも行かなければならないし、店にいつも居るというわけにはいきません。
アリちゃんの店が近いのでアリちゃんも手伝ってはくれると思いますが、いつもというわけには行きません。
サザエはゴイにやらせるつもりのようです。
しかしゴイはノンヒンにはあまり行きたくないようです。
ノンヒンにはナッの親戚が大勢いるので顔を合わせるのが嫌なのかもしれません。
それに今行っている勉強はどうするのかということも気になります。


もしゴイが今度の店に居るようになるとワンサプーンの店は私し一人に・・・・。
サザエはそうなったらナッにワンサプーンの店で寝泊りをさせると言っています。
まぁ、ノンヒンとワンサプーンは近いのでサザエもチョコチョコとワンサプーンに来るとは思いますが。
それとバー君はノンヒンの保育園に転校?となります。



実際に今度のお店がオープンしないと確実なところは分かりませんが、今はこんな感じて進んでいます。


タイは始めるのも早いし、止めるのも早いお国柄なのでこの先またいろいろ変わるかもしれませんが、流れに逆らわないでいきたいと思います。
流れに逆らうとイライラして身体に悪いだけですからね。




おまけ


お昼頃サザエから電話があってチョッと言い合いになってしまいました。
またまた原因はゴイ。
ゴイは今日も勉強に行っているものだとサザエも私も思っていました。
朝ゴイに500バーツほしいと言われたので勉強に使うのだと思い渡しましたが、勉強ではなく友達と遊びに行っているようなのです。
サザエからはどうして500バーツ渡したのかと文句を言われてしまいました。
「どうして」と言われても・・・。
次回から何があっても絶対に渡さないとサザエに強い口調で言ってしまいました。

今夜もサザエが戻ってきたらまた一騒動あるかもしれませんね。


私は友達と遊びに行くのはたまにはいいと思っています。
ただ、正直にサザエに言わないのが不味いですよね。




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