昨日は午後からサザエの手伝いで借りた店の方に行ってきました
掃除もすすみかなり綺麗になっていました。
ワンサプーンの店に置いてあったショーケースを1つ今度の店に持って行ったのですが、これが結構大きくて重くて車に乗せるだけでも一苦労。
慎重に運転して運ばなければならないので運転は私がすることにしましたが、50、60キロでとことこ走り無事ガラスも割らずにノンヒンに到着。
今度は車から店まで運ぶのも大変でした。
男は私だけでサザエ、ゴイそしてたまたま来ていたオーちゃんの友達2人も手伝って何とか店の中に運び入れました。
タイ人の女性は見かけによらず結構力がありますねー。
いよいよ店の掃除も終わり、後は品物を揃えれば今すぐにでも開店できる状態になりました。
私は少し心配性のところがあるのでいろいろ考えてしまいます。
まず、今のワンサプーンの店はどうするかという事です。
サザエと話した結果、暫らくはこのまま店は継続することにしました。
売り上げが落ちたとはいえ全く無いわけではないし、1人や2人がご飯を食べるぐらいは何とかなります。
今度の店の売り上げ次第ですが、将来的は店を貸したり、売ることもサザエは考えています。
そうなると私の拠点もホイデュアの家に変わるようになりますが、先のことは別として当面は私は今のままワンサプーンに居ることになります。
次に借りた店の品物をどうするかです。
ワンサプーンの店からも少しは持って行くようですが到底足りません。
昨日サザエから言われたのですが、近日中にバンコクに服を仕入れに行くとのことです。
費用ですが、畑の関係でもかなり私にお金を使わせたので、今度はお金を借りるようです。
また私が出してもいいとは思っていましたが、お金は借りるとサザエが言っているので今回はサザエに任せようと思います。
利息分がもったいないし、それに毎月の返済は大変だとは思いますが、商売にも力が入ると思います。
借りる金額はまだサザエには聞いていませんが、おそらく20、30万バーツだと思います。
そして一番心配なのは誰が店で服を売るのかということです。
もちろんサザエですが、まだ畑の仕事にも行かなければならないし、店にいつも居るというわけにはいきません。
アリちゃんの店が近いのでアリちゃんも手伝ってはくれると思いますが、いつもというわけには行きません。
サザエはゴイにやらせるつもりのようです。
しかしゴイはノンヒンにはあまり行きたくないようです。
ノンヒンにはナッの親戚が大勢いるので顔を合わせるのが嫌なのかもしれません。
それに今行っている勉強はどうするのかということも気になります。
もしゴイが今度の店に居るようになるとワンサプーンの店は私し一人に・・・・。
サザエはそうなったらナッにワンサプーンの店で寝泊りをさせると言っています。
まぁ、ノンヒンとワンサプーンは近いのでサザエもチョコチョコとワンサプーンに来るとは思いますが。
それとバー君はノンヒンの保育園に転校?となります。
実際に今度のお店がオープンしないと確実なところは分かりませんが、今はこんな感じて進んでいます。
タイは始めるのも早いし、止めるのも早いお国柄なのでこの先またいろいろ変わるかもしれませんが、流れに逆らわないでいきたいと思います。
流れに逆らうとイライラして身体に悪いだけですからね。
おまけ
お昼頃サザエから電話があってチョッと言い合いになってしまいました。
またまた原因はゴイ。
ゴイは今日も勉強に行っているものだとサザエも私も思っていました。
朝ゴイに500バーツほしいと言われたので勉強に使うのだと思い渡しましたが、勉強ではなく友達と遊びに行っているようなのです。
サザエからはどうして500バーツ渡したのかと文句を言われてしまいました。
「どうして」と言われても・・・。
次回から何があっても絶対に渡さないとサザエに強い口調で言ってしまいました。
今夜もサザエが戻ってきたらまた一騒動あるかもしれませんね。
私は友達と遊びに行くのはたまにはいいと思っています。
ただ、正直にサザエに言わないのが不味いですよね。
是非、両方とも一押しお願いします。
掃除もすすみかなり綺麗になっていました。
ワンサプーンの店に置いてあったショーケースを1つ今度の店に持って行ったのですが、これが結構大きくて重くて車に乗せるだけでも一苦労。
慎重に運転して運ばなければならないので運転は私がすることにしましたが、50、60キロでとことこ走り無事ガラスも割らずにノンヒンに到着。
今度は車から店まで運ぶのも大変でした。
男は私だけでサザエ、ゴイそしてたまたま来ていたオーちゃんの友達2人も手伝って何とか店の中に運び入れました。
タイ人の女性は見かけによらず結構力がありますねー。
いよいよ店の掃除も終わり、後は品物を揃えれば今すぐにでも開店できる状態になりました。
私は少し心配性のところがあるのでいろいろ考えてしまいます。
まず、今のワンサプーンの店はどうするかという事です。
サザエと話した結果、暫らくはこのまま店は継続することにしました。
売り上げが落ちたとはいえ全く無いわけではないし、1人や2人がご飯を食べるぐらいは何とかなります。
今度の店の売り上げ次第ですが、将来的は店を貸したり、売ることもサザエは考えています。
そうなると私の拠点もホイデュアの家に変わるようになりますが、先のことは別として当面は私は今のままワンサプーンに居ることになります。
次に借りた店の品物をどうするかです。
ワンサプーンの店からも少しは持って行くようですが到底足りません。
昨日サザエから言われたのですが、近日中にバンコクに服を仕入れに行くとのことです。
費用ですが、畑の関係でもかなり私にお金を使わせたので、今度はお金を借りるようです。
また私が出してもいいとは思っていましたが、お金は借りるとサザエが言っているので今回はサザエに任せようと思います。
利息分がもったいないし、それに毎月の返済は大変だとは思いますが、商売にも力が入ると思います。
借りる金額はまだサザエには聞いていませんが、おそらく20、30万バーツだと思います。
そして一番心配なのは誰が店で服を売るのかということです。
もちろんサザエですが、まだ畑の仕事にも行かなければならないし、店にいつも居るというわけにはいきません。
アリちゃんの店が近いのでアリちゃんも手伝ってはくれると思いますが、いつもというわけには行きません。
サザエはゴイにやらせるつもりのようです。
しかしゴイはノンヒンにはあまり行きたくないようです。
ノンヒンにはナッの親戚が大勢いるので顔を合わせるのが嫌なのかもしれません。
それに今行っている勉強はどうするのかということも気になります。
もしゴイが今度の店に居るようになるとワンサプーンの店は私し一人に・・・・。
サザエはそうなったらナッにワンサプーンの店で寝泊りをさせると言っています。
まぁ、ノンヒンとワンサプーンは近いのでサザエもチョコチョコとワンサプーンに来るとは思いますが。
それとバー君はノンヒンの保育園に転校?となります。
実際に今度のお店がオープンしないと確実なところは分かりませんが、今はこんな感じて進んでいます。
タイは始めるのも早いし、止めるのも早いお国柄なのでこの先またいろいろ変わるかもしれませんが、流れに逆らわないでいきたいと思います。
流れに逆らうとイライラして身体に悪いだけですからね。
おまけ
お昼頃サザエから電話があってチョッと言い合いになってしまいました。
またまた原因はゴイ。
ゴイは今日も勉強に行っているものだとサザエも私も思っていました。
朝ゴイに500バーツほしいと言われたので勉強に使うのだと思い渡しましたが、勉強ではなく友達と遊びに行っているようなのです。
サザエからはどうして500バーツ渡したのかと文句を言われてしまいました。
「どうして」と言われても・・・。
次回から何があっても絶対に渡さないとサザエに強い口調で言ってしまいました。
今夜もサザエが戻ってきたらまた一騒動あるかもしれませんね。
私は友達と遊びに行くのはたまにはいいと思っています。
ただ、正直にサザエに言わないのが不味いですよね。
是非、両方とも一押しお願いします。
今月末にマハサラーカムに1週間滞在しますが、もし暇があったら遠出してお店に顔を出したいなあ~と思っております(予定は未定ですが・・・)。ワンサプーンにおられるのならいいのですが、ブログの内容だと開店準備でバタバタしておられるようなので・・・。
私の連れはバンコクで働いているので、そろそろ田舎に戻って妹と何か店をやらせたいなあ~と考えていて、一度伺って見聞を広めたいと思っておりました。
わたしのほうは次のステップへの移行期で貧乏暇なしです。
ゴイの小遣い500バーツ・・・
ルーイ県は最低賃金は163バーツです。最も高いバンコクでさえ206バーツ。
それに最低賃金や社会保険をまともに守っている企業は大企業か外国の企業くらいでほとんど守られていません。
うちの工場は仕事が一応出来るようになったスタッフは日給に換算して200バーツ。重労働の農作業の日雇いもこの辺は200バーツです。
500バーツはわたしの感覚では1万円です。サザエさんが怒るのはもっともです。
タイ人はどんなに優秀に見える人でも必ずどこかスポーンと抜けています。でなかったらコンタイではないですね。わたしも今まで随分泣かされました。
ドラえもんさんも過信は禁物です。それと計画性、想像力が著しく欠如しているので、ドラえもんさんの絶え間ないチェックが必要です。
計画性がないというのは、農耕文化の天気まかせの生活が影響し、細かい計画など立てられないし、想像力の欠如は中学3年生に宿題で塗り絵をやらせているくらいですから救いようがありません。
「のほほんとタイ暮らし」とはいかないものですね。今回は、特に、大きな転機となりますね。
でも、ドラえもんさんに、お金を出させないなんて、立派な奥様ですね。タイ人なら、10人中、10人は、出させようとするのでは?
中々、計画は見えませんし、縁起でもないかもしれませんが、長続きしないのは、タイ人の特徴ですからね。
金額が大きいだけに、心配ですね。
タイ人はお金にルーズだと思われていますが、日本人的なルーズさとはちょっと違います。
我が家ではミヤの娘たちは今まで一度も僕に「金を貸して」と言ってきたことありませんし、ミヤにお金を催促するときでもミヤは何に使うかきっちり説明させてます。納得いかないときにはミヤは当然お金あげませんね。
「友達からお金を借りて返さない...」
これはタイ人にとっては「悪行」を積むことで、タイ人の生き方からすると「地獄行きを覚悟した行為」なのであって、それだから貸した方もあまり厳しく言わない...
でも、ドラえもんさんからお金を無心したゴイの行為はタイ人は厳しく追及するでしょうね。そのあたりは逆に日本人の方がルーズですな。
新しいお店が開店するようですが、どちらの店にしてもゴイに任せるのは危険極まりない...
この間の流れからそう感じるのが自然かと...
今回は僕が静観 します(笑)。
見ていただいてありがとうございます。
飯能ですか、昔ゴルフに行ったことがあります。
タイに来るときはノンビリと思いましたがいろいろありますね。
是非またよってくださいね。
是非おいでください。
サザエは忙しいので分かりませんが、事前に日時が分かればワンサプーンの店にいたいと思います。
メールアドレスが分かれば事前に私の携帯の番号も教えられると思います。
タイの商売は始めるのも早いですが、止めるのも早いのでそんな感覚で始めないと駄目かもしれませんね。
ゴイはサザエが出かけてから私に500バーツ・・・・言ったのはミエミエですが、理由が分からないので・・・仕方ないかなー。
確かに我家のタイ人達も何処か危なっかしいところがありますね。
サラリーマンは比較的計画性があるのかもしれませんが、商売人や農業をやっている人は行き当たりばったりといったところがありますね。
サザエも計画性は・・・・ですが、あまり何でも駄目駄目では。
限度はありますが、まぁやりたいようにと思っています。
サザエは贅沢な物を買ったり、旅行するよりいろいろ仕事をしている方が好きなようです。
サザエもイライラをぶつけるのは旦那の私しかないですから仕方ないですね。
まだお話するほどでは無いので記事にはしていませんが、いろんなことをサザエと考えてます。
そのうち動きがあったらと思っていますが・・・。
いつになったら「タイでノンビリ暮らし」が出来るのかなー。
でもそうなったら暇そうですね。
まぁ、私の性格でどうしても気にしてしまいますね。(笑)
サザエは一応貸してくれといいますが、私もサザエも夫婦だからそのままという感じていますが、他の人が関係している場合はキッチリとさせています。
結果的に新しい店はゴイには見させない、ゴイが見ない、といった感じになりそうです。
サザエは私以上にゴイは信用していないので、ワンサプーンの店を見させるのも心配はあるようです。
あまり大きな声では言えませんが、心の何処かで問題ばかり起こすゴイが何処かに行ってしまえば・・・と思うこともあります。
サザエに言ったら頷きませんでしたが笑っていました。