山村修著「遅読のすすめ」(新潮社)に
「速く読んでいては気づかない一節も、
ゆっくり読むことで目をとめることができる。
はっとおどろくこともできる。
たとえば岩波文庫の柳田國男『木綿以前の事』は、
国文学者・益田勝実が「解説」を書いているが、
これは解説文のなかの傑作である。」(p120 )
以前に、この傑作の解説文を読んだのですが、
どこがよいのやら、ピンときませんでした。
今回はすこし分かるような気がします(笑)。
うん。柳田國男を読もうと思っているから、
なのかも。
関東大震災と戦中戦後と、柳田國男の立居振舞を
読んでみたい。今年こそは(笑)。
この解説文の傑作の、傑作たるゆえんを、
柳田國男の文に沿って読むぞ(笑)。
「速く読んでいては気づかない一節も、
ゆっくり読むことで目をとめることができる。
はっとおどろくこともできる。
たとえば岩波文庫の柳田國男『木綿以前の事』は、
国文学者・益田勝実が「解説」を書いているが、
これは解説文のなかの傑作である。」(p120 )
以前に、この傑作の解説文を読んだのですが、
どこがよいのやら、ピンときませんでした。
今回はすこし分かるような気がします(笑)。
うん。柳田國男を読もうと思っているから、
なのかも。
関東大震災と戦中戦後と、柳田國男の立居振舞を
読んでみたい。今年こそは(笑)。
この解説文の傑作の、傑作たるゆえんを、
柳田國男の文に沿って読むぞ(笑)。