谷沢永一著「疲れない生き方」(2007年・PHP研究所)に
「どの年齢にも、その年になってみなければ
わからない呼吸という勘所が必ずあります。
・・・・・
三十歳になれば三十代という時期の新人である。
それは四十代であろうと、五十代、六十代、
七十代であろうと同じです。・・・」(p20~21)
ちなみに、この本のあとがきで
谷沢永一さんは
「現在七十八歳に達するまでの・・」
とご自身の年齢を書いておりました。
あとがきには、
こんな箇所。
「開高健と藤本進治、以後半世紀に及ぶ
私の人生にとって、絶対に欠くべからざる
友と師を得た私は、最上の幸福に恵まれました。」(p187)
また本文にも、渡部昇一氏が登場する箇所で
「渡部と私とで呆れるほどキャリアが似ていると思うのは、
彼にとっての佐藤順太先生とそっくりの人物が
私にもいたことです。それは藤本進治という人です。」(p165~)
うん。このp165以下に、藤本進治氏の
ちょっと詳しいプロフィールが書かれておりました。
「どの年齢にも、その年になってみなければ
わからない呼吸という勘所が必ずあります。
・・・・・
三十歳になれば三十代という時期の新人である。
それは四十代であろうと、五十代、六十代、
七十代であろうと同じです。・・・」(p20~21)
ちなみに、この本のあとがきで
谷沢永一さんは
「現在七十八歳に達するまでの・・」
とご自身の年齢を書いておりました。
あとがきには、
こんな箇所。
「開高健と藤本進治、以後半世紀に及ぶ
私の人生にとって、絶対に欠くべからざる
友と師を得た私は、最上の幸福に恵まれました。」(p187)
また本文にも、渡部昇一氏が登場する箇所で
「渡部と私とで呆れるほどキャリアが似ていると思うのは、
彼にとっての佐藤順太先生とそっくりの人物が
私にもいたことです。それは藤本進治という人です。」(p165~)
うん。このp165以下に、藤本進治氏の
ちょっと詳しいプロフィールが書かれておりました。