わだつみの華

あなたの心という大海原を
心地よい風が渡っていきますように

(記事はリンクフリー)

無 題(一)

2012-05-11 09:00:48 | 癒し
自由自在な
神のこころは
そのまま
人の身とこころに
うつされているのです
このことを
おもうと
深い深い神の慈愛が
私をつらぬいて
ただ涙ぐむばかりです

一番の行はなんでしょうか
山にこもること
断食をすること
ちがいます
感謝の祈りを
ささげることです
ただ感謝だけが
身も心も
つらぬいてゆくとき
私達は
むげの
神の光を受けるのです
その光の一筋と
化して
ゆくのです

何に出会っても
ありがとうございます
神様
ありがとうございます

いえたら
すばらしいことです
そうでしょう
これは
夢物語じゃない、だって
人間の本体は
そうつくられているんだから
だから
本体さん
本体さん
出ておいで
守護霊さん
守護神さん
お願いします
とよびかけながら
いやなおもいをしたら
すぐ
平和の祈り
辛いことに出会ったら
五井先生
呼んで呼んで
神様の祈りの階段を
上ってゆきましょう

光となるために
ほがらかな
神のいのちと
なるために
        昭和61年11月4日 夜