２３日（日）光市室積の普賢寺の境内の片隅を借りて、「KAWA」のライブをやりました。この日は恒例の「今昔市（こんじゃくいち」でフリーマーケットや骨董品の出店が立ち並び、１１月末にしては、暖かい日和も手伝って、大勢のお客さんが掘り出し物目当てに会場に足を運んでいました。そんな中、我ら「KAWA」の演奏も気合が入ります。アンデスの音楽の音色に誘われて、買い物客も足を向けてくれ、外国人のご家族も足を止めて、音楽を聴いてくれたり、子供さんは、曲に合わせてダンスを披露してくれました。曲は「エスペランサ」「コンドルは飛んでいく」「リャキルナ」「アロカワ」「命通う道」「北へ」「マリポーサ」「アチャカチの娘」の８曲を１回のステージとして、休憩を挟んで３回やりました。いろいろなお客様からご声援をいただき、中には、飛び入りで一緒に「チャフチャス」という楽器でリズムをとってくれたり、と楽しいひと時を過ごしました。今回のステージの合間に、２つの出演交渉があり、周南市と玖珂市での出演オファーを頂きました。さらに、どなた様か分かりませんが、曲を聴いてくれたお客様から、「寸志」を頂戴しました。有難いことです。そのお金で、終了後、メンバー全員で暖かいコーヒーを頂きました。なんだか、とても嬉しい気持ちになりました。練習の励みになります。多くのお客様に感動をあたえられるよう、練習を重ねて、さらに、技術を磨いていきます。NOSAさんが撮ってくれた今日の写真です。
おしまい
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