「夢中」になれること。それを持っていることは、人として幸せなこと。それは、自分にとって、趣味の世界から、一歩抜け出し、ライフワークとして継続していけることでなければならない。だからこそ「夢中」になれるのである。いま、夢中になって、取り組んでいることは「アンデスの音楽」であり、「QUENA（ケーナ）の演奏」である。「コンドルは飛んで行く」をケーナで吹けるようになりたい。という単純な動機からスタートした。その目標はすでに達成できた。趣味の世界から、今では「演奏活動」へと活躍の場が広がってきている。個人の演奏活動の場として、フォークソング主催の毎月の「定期ライブ」への参加。グルーポ「KAWA」のメンバーの一人として、毎月、普賢寺の「今昔市ライブ」、さらには、ギターとのデュオでチーム名「ノブ・クリーク」としてライブ等々。演奏活動の様子は「YouTube」でも見ることができる。今や現役のサラリーマンだが、もう一方で、「ケーナ演奏」を通じて、多くの人達と新たなコミュニケーションがどんどん広がっている。「夢中」になれることを持っていることで、充実した人生を送っている気がする。これからも「夢中になれること」にこだわっていきたい。
おしまい
おしまい