花守

四季の花はそれぞれやさしく咲きこころなごみます
折々に咲く花を守りこころかすめる思い出など綴ってみたいです

彼岸花

2018年09月27日 08時43分49秒 | 趣味

朝夕涼しくていい気候になりました
詩吟のコンクールが近くなってきましたので
師の指導も何時もより一層熱が入ります
初心者の私は声の加減も解らず呻っていますが
そんな私に師は「素直ですね」とよく言われるのです
注意をうけると比較的早く訂正できることを
評価してくださるのかも
でもまあいいか 今は真似ることから始まるのかも

でも先輩の方々「静夜思」(李白)や「青葉の笛」(松口月城)など
完成度の高い吟詠にはうっとりとこころ洗われる想いが
するのです
いつか私も歳月を経てあんな領域になれたらいいと
願望を抱くのです
男性の先輩が私のことを
「大会が迫るとしんみりとなる」と言われます
それは本当のことだと反省もします

もう来年度の指定吟題が発表されています 
難しそうですが 私
落花(徳富蘇峰)を学ぼうかしらと
次へと新たな希望が抱けそうで明るい気分になれます





彼岸花が庭の隅っこ あちこちで満開になっています

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