僕のありえない日々

受け入れがたい日常について

おがたさん あげいん

2008年05月16日 | おがたさんやその仲間たち
今週頭に、おがたさん(仮名)から電話がありました。

以前、僕が勤めていた職場の同僚のおがたさん。

彼もこの春に転勤になってしまいました。




おがたさん「この金曜日は何をしてますか!」


おがたさん「かわなみさん(仮名)が名古屋へ出張するらしいです!」


おがたさん「ナゴヤドームへ中日ドラゴンズを見に行きますよ!」





僕 「し・・・仕事は・・・」





おがたさん「・・・・・・・・」










こ・・・この沈黙は・・・










おがたさん「いいから6時に名古屋ドームなんだよ!」















誰だ!お前は!













僕「よ・・・嫁に確認してから、返事します」









そして、次の日。





おがたさん「かわなみさんは、都合が悪いそうです」


おがたさん「・・・名古屋ドームは流れました」






面白すぎる。


昨日のあの勢いはどこへ行ったのか。






僕 「わかりました。じゃぁ、どうする?・・・飲みにいこうか」




おがたさん「では、そうしましょう」








ほんとに面白いおがたさん。







そして、約束の日の前日。

ふたたびおがたさんから







おがたさん「・・・・明日は・・・何時ごろに飲みに行くおつもりですか?」





受話器の向こうからすげぇ弱気オーラが出ている。





僕 「え?い・・いや、なんかおがたさんが気合入ってるから、時間休を取って、早めに行こうかなと思ってたんですが」






おがたさん「・・・・・」








おがたさん「ナゴヤドームではなくなったので」






おがたさん「仕事を入れてしまいました!ごめんなさい!」















この男は!









結局、7時に

中華料理 一楽






「中華料理 一楽」

思い起こせば


酔っ払いすぎたおおいしくん(仮名)が一楽で、


おおいしくん「これはビールですよね。もう液体の色がわかりません」


と、水をごくごく飲んでいたことに僕が半ばキレてしまい、


僕 「液体の色がわからない?じゃぁこれもビールだよな!」


と、




ラー油




をコップ一杯飲ませた記憶があります。








あのときは









ほんとに面白かった








とてもごめんなさいw







そんな一楽。



あんなにおいしいお店だとは・・・



あのギョーザは・・・



ちょっと最近食べたことがないくらい、うまかった・・。



あのトンテキ・・・・・。



麻婆豆腐・・・・。



なすの肉味噌いため・・・・。




うまかった・・・。





若干、




おがたさん「芙蓉蟹(フーヨーハイ)ください!」



店員「はい、ウーロンハイですね。おひとつですか?」









おがたさん「いやいやいやwカニ玉をください」



店員「はい、かに玉とウーロンハイですね」








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