僕のありえない日々

受け入れがたい日常について

できないことからはじめよう

2008年10月11日 | ありえない
僕企画イベントも終わり、勤務集中の魔の金曜日も無事に過ぎ去りました。
で、
今日は休日出勤。
さーて本日の業務内容は?と、課内の掲示板を見ると・・・
僕の名前がありません。

( ゜ Д゜) ホェァ?

今週は僕が頑張ったので仕事をはずしてもらったのか。
はたまた
仕事のできない僕ちゃんはハバにされているのか。
はたまた
ただ単に名前を書き忘れたのか。

まぁいいや。

ということで、たまってた僕の仕事を大回転で消化させていただき、
午後は
「ふーむ。どれどれ。うむ。みなさんがんバットルナ!がっはっはっは」
と、みなさんの勤務状況を見て回りました。


そして夕方


僕「いやー今日一日はエライ人になった気分がしましたよ!」

先輩「ということは?課長をするための準備ですかぁ!」
  _, ._
( ゜ Д゜) ナニイットンジャ?センパイ

先輩「よく考えてみ?来年は今の課長の任期が終わるだろ?」

先輩「俺が課長するつもりだったけど、俺、緊急に配属された仕事あるだろ?」

先輩「ということは?」

( ゜д゜)ポカーン

( ゜д゜)・・・・。

( ;゜д゜)・・・・。

(( ;゜Д゜))ブルブル

(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル

(((((((( ;゜Д゜)))))))ガクガクブルブル

(((((((( ;゜Д゜)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガクガクガクガクガク


_| ̄|○ どうにでもしやがれ


けどまぁ僕の師匠が
『忙しくないと死んじゃうよ?』
という名言を残してくれましたし。
僕に回ってくる仕事なんて1人前以上はないんでしょう?
もっと重い仕事をしょってる人もいるし、この職場の雰囲気なら何とかなるとは思う。
けど、本当は室長をやりたいんだけどなぁ・・・





とりあえず、

仕事が一区切りすんだので、新しいことを始めましょう。

夏からの目標。
『少しずつでも自分を変える』

ということで、

勤務時間もぎりぎりだったのですが、ジャージに着替えて2ヶ月ぶりのジョギングへ出てみました。


するとですね。


偶然にも、うちの職場のマラソンランナーが今から走り出そうとしてるじゃありませんか。

彼は僕を見つけてうれしそうに近づいてきました。

「一緒に走りますか!ゆっくり行きましょう!」

僕「やばいですよ!2ヶ月ぶりなんだし!」

「いいからいいから!ゆっくり行きましょう!」

僕「そ・そ・そ・・・そうですかぁ?」




・・・・・・・・・・・





わずか20分で死亡


どれだけ体力落ちてるねん僕。





「大丈夫!走れるようになるから!」

「今度は誘いますよ?ではまた!」




・・・・・・・・・・・


だけどね?
ぜーぜー言いながら、
死にそうになりながら、
それでもその瞬間だけは、
何もかもが透明になった気がした。


やるよ?
やるから。


簡単に自分は変えられないけど。

できないことからはじめよう。

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