僕のありえない日々

受け入れがたい日常について

一楽とジンと一人飲み

2012年09月16日 | おいしいもの
A「一楽に行きたい・・・」
僕「え?」
A「一楽の餃子が食べたい」
僕「美味しいですよね。一楽の餃子。まあ一楽は何を食べても美味しいですけど。」
A「・・・・・・」
僕「じゃぁ行きましょう。一楽。」
A「・・・・・!」
僕「行きましょう!一楽!おいしい餃子でビール!最高ですよ!」
A「じゃぁ行きますか!」

やはりこういうノリでなければ。
っていうかダイエット中なんだけどな僕。

僕「一楽行きますよー。一緒にどうですかー」
と、声をかけると、結局5人ほどのメンバーになった。

ところが、集合時間になってもAさんが現れない。

Aさんに電話してみる。

僕「今どのへんですか!先に始めてしまいますよ!」
A「あー・・・・」
おっと。どうした。
A「・・・残業が。。。終わらないです。まだあと一時間以上かかります。」
僕「・・・・大丈夫ですよ。僕ひとりでも待ってますから」
A「明日も早いので・・・また・・・今度の機会に」

かわいそうなAさん。

いやぁ!それにしても一楽の餃子はうまいねぇ!


忙しい人の多いこの職場。
飲み会も基本的には一次会で解散。
一人さみしくショットバーへ。
どうも僕は「ジン」というお酒が好きな模様。
ビクトリアン・バットという珍しいジンを飲ませてもらった。
これからは「ジン・ソーダ」で、いろいろなジンを飲んでみようと思う。

3つめも一人で。
すると、ある人と偶然出会う。
偶然この人と出会うことがすでに4回目。
こんなことってあるのね。と、一人で笑っていた。
・・・生暖かい目で、僕を不審がる店員さん。


一人飲みができるようになるなんて、僕も立派なおっさんになったわけで。
っていうか、好きで一人飲みしてんじゃねぇ!
さみしいんだよおおお!ばかやろおおおお!
誰か付き合ってくれればいいのに!