僕のありえない日々

受け入れがたい日常について

ハードボイルド エクストリーム

2012年09月12日 | おぼえたこと
『探偵はBARにいる』を借りてみている。
都合3回見た。
そのうち一度は、監督・編集・プロデューサーの3者のコメンタリー。
DVDやブルーレイではコメンタリーがあるのでいい。
面白くないのもあるけど。

今回のコメンタリーも面白かった。

うまくいかなかったのは積雪、降雪についてらしかった。
イメージでは積もってないのに、積もってるとか。
降って欲しくないのに、雪がやまないとか。
面白い。

ススキノの街並は、一般的にはTVでは放映することができないらしい。
その理由は街頭の大きな看板にあって、ニッカの看板の上にキリン、サントリー、その横にサッポロがある。スポンサーの関係でその看板郡を放映できない。
なるほど面白い。
多分、今回は「酒」がたくさん出てくる映画のため、各種メーカーにスポンサーについてもらえたため、街並みが放映できたんじゃないかな。

特に面白かったのは、3者とも酒を飲みながらのコメントなので、終盤になってくると酔い始める。
探偵が沙織に銃を向けるシーンでの、編集者のコメントは特に面白かった。
このシーンがどんなにいいかを必死に説明しているけど、酔っ払っていて本人にしかわからない。

今現在は、原作の小説「バーにかかってきた電話」を読んでいる。
読んでいるけど、1日数ページしか進まない。
未だに沙織も霧島も高田さえも出てこないんですけど。


早く美味しいお酒が飲みたい。
次はいつ飲みに行けるかなぁ。
誰か誘ってくんないかなぁ。

・・・・・・
一緒に飲みに行かないかい?