今日は、僕の将棋の弟子が将棋大会に参加しました。
と言っても、僕もそんなに将棋が強いわけじゃないので、普段は一緒に指しているだけなんですが。
何しろ、将棋の大会に参加したわけなんです。
もうね。
見てらんない
ご存知の通り、将棋は自分ひとりで考えるものです。
周りの口出しは無用なわけです。
周りのものが口出しをすると・・・
首を切られてしまいますよ?(本当)
まぁそれはそれとして。
何しろ見てて歯がゆいわけです。
(そこで角!角!交換して打ち込め!今しかないって!・・あぁほらぁ!)
(なんで切るの!切るな!同玉ならどうすんの!・・・やっぱりほらごらん!)
(詰んでる!詰んでる!詰んでるんだよ!打て!金!・・・んぐぅぅっ)
(「詰めろ」かかってるよ?わかってる?桂馬渡したんだよ?「詰めろ」だってば!)
思わず、
会場を飛び出して
「なんでやねん!」
って何回叫んだことか!
対局が終わると、
僕「ここはこれこれこうなって。ほれ!あんたの勝ち!」
弟子「ま・・・まじでぇぇ!」
僕「ここ・・・こうすると・・・」
弟子の対局者「ほんまや・・・詰んでるやん・・・やるきなくすし」
そんなことをしてるとね、
傍観者「ここはこれで詰みでしょ?」
と、口を挟みたくなるものです。
僕「なるほどー。じゃぁ、ここ・・・こうなら?」
傍観者「うーん。こう?」
僕「じゃ、こう」
傍観者「じゃぁこう」
僕「こう」
傍観者「こう」
・・・・・・・・・
いったい誰の対局だったのか。
そんなこんなで一日中、将棋にべっとりくっついていました。
自分は一局も指してなんだけど、こんなに将棋にくっついていると、
帰宅途中の車を運転してても、脳内に将棋板が浮かんできます。
脳内将棋板
それができるようになると、いつでも将棋が指せます。
上達の一歩となりましょうが・・・
おすすめできない。
なぜならば・・・
(やっぱりあそこは、こう?こう?こうかぁ?)
などとやっていると・・・
僕「あ!」
僕「さっきのかど、曲がるんだった!」
激しくおすすめできない。
と言っても、僕もそんなに将棋が強いわけじゃないので、普段は一緒に指しているだけなんですが。
何しろ、将棋の大会に参加したわけなんです。
もうね。
見てらんない
ご存知の通り、将棋は自分ひとりで考えるものです。
周りの口出しは無用なわけです。
周りのものが口出しをすると・・・
首を切られてしまいますよ?(本当)
まぁそれはそれとして。
何しろ見てて歯がゆいわけです。
(そこで角!角!交換して打ち込め!今しかないって!・・あぁほらぁ!)
(なんで切るの!切るな!同玉ならどうすんの!・・・やっぱりほらごらん!)
(詰んでる!詰んでる!詰んでるんだよ!打て!金!・・・んぐぅぅっ)
(「詰めろ」かかってるよ?わかってる?桂馬渡したんだよ?「詰めろ」だってば!)
思わず、
会場を飛び出して
「なんでやねん!」
って何回叫んだことか!
対局が終わると、
僕「ここはこれこれこうなって。ほれ!あんたの勝ち!」
弟子「ま・・・まじでぇぇ!」
僕「ここ・・・こうすると・・・」
弟子の対局者「ほんまや・・・詰んでるやん・・・やるきなくすし」
そんなことをしてるとね、
傍観者「ここはこれで詰みでしょ?」
と、口を挟みたくなるものです。
僕「なるほどー。じゃぁ、ここ・・・こうなら?」
傍観者「うーん。こう?」
僕「じゃ、こう」
傍観者「じゃぁこう」
僕「こう」
傍観者「こう」
・・・・・・・・・
いったい誰の対局だったのか。
そんなこんなで一日中、将棋にべっとりくっついていました。
自分は一局も指してなんだけど、こんなに将棋にくっついていると、
帰宅途中の車を運転してても、脳内に将棋板が浮かんできます。
脳内将棋板
それができるようになると、いつでも将棋が指せます。
上達の一歩となりましょうが・・・
おすすめできない。
なぜならば・・・
(やっぱりあそこは、こう?こう?こうかぁ?)
などとやっていると・・・
僕「あ!」
僕「さっきのかど、曲がるんだった!」
激しくおすすめできない。