来週、僕企画によるイベントが開催されるんですよ。
で、今年の担当はメインはもちろん僕なわけなのですが、僕のアシスタントが以前勤めていた職場で一緒だったすみたにくん(仮名)なのです。
僕の未来予想図では、来年のこの担当をすみたに君に押し付けて、僕は違う仕事をやっちゃおうなことを考えているわけです。
で、
今回のイベントについて十分準備はしてきたと思うんですが、なんとなく気持ち悪いんですよね。
なんていうの?「なんか忘れてるんじゃないかなぁ」的な。
ということで今日の勤務時間は終わってたんですが「伝説」を「巻物」にする作業に取り組んでいたのです。
巻物にすることによって、次年度以降に誰が担当になってもある程度仕事の引継ぎができますし、それよりなにより、何か忘れてた仕事に気がつければいいかなぁと。
・・・・・・・
そんなわけで巻物作りにいそしんでいたら、いつのまにかすみたにくんが隣にいるわけですよ。
そうそう、しっかり仕事見ておいてよ?来年はキミの仕事だしぃ。
すみたにくん「何かお手伝いできますか?」
僕「うーん。今この巻物を作ってるから、それの確認をして欲しいだネ」
(心の中の僕「来年はキミがこの仕事だしねぇ!うひひひひ」)
すみたにくん「うーん。。。ここはこうした方がわかりやすいと思うんですけど」
僕「そっかー。じゃぁこうかな?」
(心の中の僕「どーせ来年はキミがこの巻物を読むんだけどねぇ!うひひひ」)
僕「こんなの書いても誰も読まないんだけどね」
すみたにくん「担当になった人くらいは目を通すんじゃないですか?」
(心の中の僕「だからそれはキミなんだってばー。うひひひひひ」)
と、まぁ二人でまとめたおかげさまで、なんとか巻物も形になって足らない仕事も見えてきたわけです。
・・・・・・・・
けど、ここまでやるとさぁ、ほとんどの仕事が自分の頭の中に入っちゃったわけなんですよねー。
・・・・・・・・・
なんかさー、この仕事を他人に引き継ぐぐらいならさー、自分でやったほうが楽なような気がするんだよなぁ。
・・・・・・・・・・・・・
あれー?僕、何で巻物作ってるんだろー?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
!
やらないやらない!
絶対やらないからぁ!
で、今年の担当はメインはもちろん僕なわけなのですが、僕のアシスタントが以前勤めていた職場で一緒だったすみたにくん(仮名)なのです。
僕の未来予想図では、来年のこの担当をすみたに君に押し付けて、僕は違う仕事をやっちゃおうなことを考えているわけです。
で、
今回のイベントについて十分準備はしてきたと思うんですが、なんとなく気持ち悪いんですよね。
なんていうの?「なんか忘れてるんじゃないかなぁ」的な。
ということで今日の勤務時間は終わってたんですが「伝説」を「巻物」にする作業に取り組んでいたのです。
巻物にすることによって、次年度以降に誰が担当になってもある程度仕事の引継ぎができますし、それよりなにより、何か忘れてた仕事に気がつければいいかなぁと。
・・・・・・・
そんなわけで巻物作りにいそしんでいたら、いつのまにかすみたにくんが隣にいるわけですよ。
そうそう、しっかり仕事見ておいてよ?来年はキミの仕事だしぃ。
すみたにくん「何かお手伝いできますか?」
僕「うーん。今この巻物を作ってるから、それの確認をして欲しいだネ」
(心の中の僕「来年はキミがこの仕事だしねぇ!うひひひひ」)
すみたにくん「うーん。。。ここはこうした方がわかりやすいと思うんですけど」
僕「そっかー。じゃぁこうかな?」
(心の中の僕「どーせ来年はキミがこの巻物を読むんだけどねぇ!うひひひ」)
僕「こんなの書いても誰も読まないんだけどね」
すみたにくん「担当になった人くらいは目を通すんじゃないですか?」
(心の中の僕「だからそれはキミなんだってばー。うひひひひひ」)
と、まぁ二人でまとめたおかげさまで、なんとか巻物も形になって足らない仕事も見えてきたわけです。
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けど、ここまでやるとさぁ、ほとんどの仕事が自分の頭の中に入っちゃったわけなんですよねー。
・・・・・・・・・
なんかさー、この仕事を他人に引き継ぐぐらいならさー、自分でやったほうが楽なような気がするんだよなぁ。
・・・・・・・・・・・・・
あれー?僕、何で巻物作ってるんだろー?
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やらないやらない!
絶対やらないからぁ!